最近、感じるのですが、オーツの自宅では、日経新聞の朝刊の配達が遅くなったようです。
以前は、だいたい朝5時前に配達されており、オーツが朝起きると(たいてい5時ころですが)朝刊は配達済み(新聞受けから確実に受け取れる)という感じでした。
しかし、最近は、6時過ぎでも新聞受けに入っていないのが普通です。とすると、オーツが仕事に出かけるときは6時ころに家を出ることもあるので、朝刊が読めないということになります。
どういうことなのか、新聞の配達店に電話して聞いてみました。
すると、最近、配達の区域割りなどが変更になったという話で、そのため、オーツのところは配達時間が遅くなったとのことでした。そこで、事情を話したところ、早めの配達にしてくれるということになりました。普通の配達の前に「早番配達」があるのですね。これだと5時ころには届くという話です。こういうサービスは知りませんでした。
日経新聞は、他の新聞よりも配達時刻が早いように感じてきました。他紙よりも読者に高齢者が多く、高齢者は早起きの傾向があるということもあるでしょうし、前日までのニュースを確認して当日のさまざまな予定(株の取引とか)を決めるというような人もいるのでしょう。しかし、もしかすると、これはオーツの誤解で、単に配達順でオーツの自宅が先頭のほうに該当していたというだけなのかもしれません。
そんなに時間を気にするくらいなら、電子版を読めばいいという考え方もあります。しかし、長年にわたって身に付いてきた習慣は、そう簡単には変えられません。朝5時ころ起きて、トイレで座りながら朝刊を読むのはオーツの20年以上にわたる習慣なのです。
参考記事:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1133989776
http://okwave.jp/qa/q1809902.html