その後、階段を下りたりして、出かける支度をしようとして、ふと気が付きました。薬の1粒が手のひらにくっついていたのです。風呂上がりで、手のひらが湿っていたからでしょうか。不思議なことがあるものです。
さっそく飲み込んでおきました。
しかし、こうして、薬を飲んだつもりで飲み忘れることがあることがわかりました。
錠剤が手のひらから離れて落ちてしまえば、飲んだことになってしまいます。
これからは薬を飲んだら、手のひらを見て、残っていないかどうか、確認する必要があるかもしれません。いやはや、何とも面倒なことです。
ラベル:薬