2012年01月27日

風呂のフィルタが汚れると湯温が下がる

 オーツの自宅では、10年以上同じ風呂を使っています。
 まあ、特に壊れることがなければ、風呂なんてそのまま何十年でも使い続けられるものでしょう。
 風呂の給湯部分はガス式ですが、お湯の量と温度は自動設定です。リモコンでセットしておくだけで、あとは「開始」ボタンを押すだけで、適量・適温のお湯が張られます。お湯の温度は、夏はぬるめで、冬は熱めにしています。ここは手動操作です(当たり前ですが)。
 先日、風呂に入ったとき、湯温が低いと感じました。温度設定はいつもと変わっていないのですが、お風呂のお湯がぬるいのです。湯船のそばにあるリモコンで温度設定を1℃上げてみました。また、「熱め」ボタンを押して、もっと熱くしようと思いました。何回か押しても、そのたびにグオーンという音がして給湯器が動作してお湯が出ることは出るのですが、十分に熱くならずに止まってしまいます。
 これは故障かもしれないと思いました。
 風呂の工事をした業者に連絡するとか、面倒なことが増えそうです。
 そのとき、ふと、風呂場のリモコンのそばに張り紙がしてあることに気がつきました。こんなことが書いてありました。「お願い フィルターの内外面に湯あか等が詰まると、お風呂の温度がご希望の温度にならない場合がありますので、必ずこまめに外して歯ブラシなどで洗い落してください。」
 オーツの自宅の風呂は、一穴式(強制循環式)
http://www.johnson.co.jp/life/souji_jyutsu/images/bathroom_02_06.jpg
で、直径 8cm くらいの丸いフタが湯船の1箇所に付いています。フタがフィルタになっています。ここが屋外のガス給湯器(ボイラー)と接続されています。太い(?)パイプの中に2本の細い管が通っていて、湯船のお湯(または水)を給湯器に送る管と給湯器からお湯を湯船に返す管があるはずです。フィルタは湯船の中にあって、いわば給湯器から送られてくるお湯を湯船に出すところ(つまりは湯船からお湯または水を吸い取るところでもあります)に付いているわけです。こんなところに湯あかが詰まったとして、なぜ湯温が下がるのでしょうか。ここのところが理解しにくいと思います。
 オーツは、次のように考えました。
 フィルタが詰まってくると、給湯器から湯船に送られた熱いお湯がフィルタを通って湯船に出にくくなります。すると、そのお湯がすぐに給湯器に行く管に吸い込まれてしまいます。湯船の中のお湯の温度を測る温度計は、たぶん、湯船から給湯器への管の入口付近に付いているのでしょう。(もしかすると給湯器の中に付いているのかもしれません。)そのため、湯船の中の湯温が低くても、温度が十分熱いと間違えてしまうのでしょう。
 風呂に詳しい方がいらしたら、これで正しいのかどうか、オーツにお教えください。

 というようなわけで、フィルターの掃除をしたら、以前の状態に戻り(実際には熱すぎるくらいになり、設定を元に戻しましたが)、普通に風呂が使えました。
 めでたし、めでたしでした。
posted by オーツ at 04:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする