2012年01月01日

花乃井(2)@舘山寺温泉

 花乃井の食事について書いておきましょう。
 夕食は、すばらしいものでした。
 レストランで食べましたが、各グループごとに個室が用意されていました。
 テーブルの上に、筆で書いた「御献立」が置いてありました。これを示すことで、当日の食事のようすがわかります。

食前酢
先付け 鰻と胡瓜の酢のもの 山葵
八寸 ・蟹と菊花の砧巻き
   ・フォワグラ干し柿
   ・寄せ豆乳春菊味噌八方だし
   ・小松菜と焼き椎茸のお浸し
   ・鴨燻製とりんごの串
   ・鮭煎餅 アーモンド
   ・くずし茄子 とんぶり 飛び子
   ・ずいきの土佐和え
お椀 南京のすり流し
    大根餅の揚げ出し 棒蟹 絹さや
お造り 地魚お造り取り合わせ
    伊勢海老
揚げもの 帆立進上の蓑揚げ
      旬野菜天麩羅 抹茶塩 レモン
蓋物 茄子と鶏そぼろの博多蒸し
    彩あん トマト味噌
台のもの 牛ヒレ・ロース・もも肉 三味焼き
   (浜名湖名物鰻の共だれ焼き、鰻の白焼きも選択可能)
食事 白飯・止め椀・香のもの
甘味 フルーツの入った梅酒のゼリー
   (他にも4種から選択可能)

 こうして書いていても、当日の食事が思い出されます。どれもこれも手が込んでいておいしくいただきました。しかも食べ過ぎにはならないような量でした。見事でした。
 なお、この料理は、後でネットで見たところ、「花乃井創作和懐石」
http://www.hananoi.com/cuisine/cuisine1.html
というものでした。
 写真も2枚だけ載せておきましょう。
hananoi2.JPG
 これはお造りです。竹の上に地魚が盛られています。向こう側に船篭に入った伊勢海老が鎮座しています。
hananoi4.JPG
 これはデザートです。氷が敷き詰められた容器に入って出されました。花があしらってあるところが雰囲気を感じさせます。
 料理は一つずつ運ばれてきましたが、全部写真を撮っておいてもよかったように思いました。それぞれ手が込んでいたのです。

 食事に合わせて、飲み物も頼みました。生ビールと日本酒です。
 生ビールはきめ細かい泡が立っていました。注ぎ方が上手だということです。
 日本酒はメニューにいろいろあって迷いましたが、
http://www.hananoi.com/cuisine/cuisine5.html
「緑の英君 無濾過生原酒(1合)」を頼みました。すると、細かく砕いた氷がボウルにたっぷり入っており、その中にスズのとっくりとぐい飲み2個が収まって出てきました。目でも楽しめます。
hananoi1.JPG
 日本酒がおいしくて、もう一合を頼みましたが、今度は容器が異なりました。同じく錫製です。
hananoi3.JPG
 いやはや、「サービス」を感じさせます。けっこうでした。

 朝食も同じレストランでしたが、今度は窓際で外の景色が一望できるところでした。
 ここでもテーブルに置いてあった「花乃井 朝食 おしながき」を写しておきましょう。

珍味三種盛合せ ・しらす干し・烏賊の塩から・もろみ昆布
蒸し 温泉玉子
鍋 湯豆腐
冷菜 和風サラダ
焼魚 大鰺の干物
炊き合せ ・ぜんまいかんぴょう巻き
     ・鳥と豆腐のつくね
     ・長芋の揚煮
食事 白飯 浅利の味噌汁 香物
デザート フルーツ

 特においしかったのは湯豆腐でした。豆腐自体が絶妙な味がしておいしいのです。大鰺もいけますね。
 白飯と浅利の味噌汁はおかわりもできます。おいしかったので、前者は2回、後者も1回おかわりしました。
 全体的に満足しました。花乃井は、従業員の教育もしっかりしていますが、おいしいものが食べられます。
 オーツは、ここにまた泊まってもいいと思いました。ちなみに1人1泊 25,500 円でした。ちょっと高めかもしれませんが、部屋と食事を考えると十分納得できます。

参考記事:
http://womomember.eshizuoka.jp/d2011-12-06.html
ラベル:花乃井 舘山寺
posted by オーツ at 05:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする