八代亜紀の夢というか、八代亜紀にまつわる夢です。
夢の中で、宴会があり、オーツの隣に座る人はそれぞれ違っていたのですが、外国人の女性だったりします。(しかし、日本語で話をしています。)そのとき、ちょっと離れた席に座っている女性が八代亜紀に似ているということに気付くのですが、「おや、あそこの人、ほら、演歌歌手のあの人に似ていますね」と隣の人にいいながら「八代亜紀」が出てこないのです。オーツとその隣に座っている人の二人ともです。斜め後ろから見て、誰のことを指しているのか、お互いにわかっているのに、肝心の名前が出てこないのです。臨席が外国人の女性だったりして、オーツが名前を出さないと、たぶんわからないだろうと思い、あせるのですが、瀬川瑛子、いやちがう、都はるみ、いやちがう、……という感じで、何十秒か名前を思い出すのに苦しむのです。これが夢の中なのです。
日常生活でも、今話しているその人の名前が頭に浮かんでこないなどということがしばしばありますが、それが別の形で再現されているようです。
因みに、オーツは、八代亜紀のファンでも何でもありません。何年も前にテレビで見たきりです。
ラベル:八代亜紀