一般に、テールランプはブレーキランプと兼用で、運転席のスイッチでつけっぱなしにできます。ブレーキを踏んだときはさらに明るくなります。一方、ストップランプは、運転席のスイッチではつけっぱなしにできず、ブレーキを踏んだときだけ点灯するものです。
ところが、オーツが見たタクシーは、ストップランプが点きっぱなしだったのです。赤信号が青になって発車するときも、あるいは流れていて加速するときも、ストップランプが点いていました。
こういうストップランプは、認められていないように思いますが、故障(整備不良)でしょうか。
珍しいこともあるものだと思いました。
ラベル:ハイマウントストップランプ