オーツの自宅の近くに、スーパーみらべる 江古田店が開店して、かなり便利になりました。
2011.4.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/195100986.html
新規開店以来、特売が連続しているようで、新聞には毎日のお買い得品を赤字で書いた大きなチラシが入っています。(店にも置いてあります。)
さて、先日の記事で書いたように、スーパーみらべるは「都市型スーパー」を名乗っていますが、それがどういうものか、だんだんわかってきました。
開店時間が 23:30 までということで、遅くまで開いています。こんな時間でも買い物ができるというのはありがたい話です。コンビニも24時間やっていますが、まあそれ並みということです。コンビニも都市型の営業といっていいでしょう。
スーパーみらべるでは(そしてコンビニの多くもそうですが)商品の搬入と配架は、いつでもやっています。朝の開店前が中心ですが、それだけではありません。そして、夜に買い物にいっても、肉や魚などで品薄になっていることはないようです。つまりいつでも商品がたくさんあって、自由に選択できます。いや、朝一番よりは品揃えが悪いのでしょうが、さほど気にならないレベルです。夜までに売り切ってしまおうという考え方はしていないようです。
生鮮食品をどう扱っているのか、よくわかりません。商品をどんどん回転させ、次々と新しいものを入れるようにしているようですが、それでもやっぱり売れ残りは出るでしょう。夜中でも品揃えが豊富ということは、閉店時に売れ残りが出るということです。それをどうしているのでしょう。翌日そのままで売ったってかまわないと思います(1日くらいで鮮度が変わるわけではありません)が、実際そうしているのかどうか、わかりません。
ともあれ、深夜でも豊富な品揃えで買い物ができるようにすること。これが「都市型」ということのようです。