2011年03月21日

生活関連物資の買い物がむずかしい

 最近、都内のコンビニやスーパーで棚が空っぽになるくらい生活関連物資がなくなっているわけですが、これがどの程度か、調べた結果があります。
http://www.caa.go.jp/jisin/pdf/110317onegai_b.pdf
以前と比べて、供給が数倍に増えても、消費者の実際の需要が、場合によっては30倍にもなっているのでは、とうてい供給が需要に間に合いません。
 上のリストから、通常時と比べた需要倍率が高いものを抜き出すと、次のようになります。
飲料水大型 31 倍、ボンベ 30 倍、パスタ 27 倍、飲料水小型 26 倍、小物チョコレート 18 倍、乾電池 16 倍、お茶飲料大型 15 倍、カップラーメン 14 倍、缶詰 12 倍、懐中電灯 12 倍、防災用品(セット含)12 倍、米 10 倍、携帯充電器 10 倍、おでん・揚物 10 倍、コンロ 10 倍
 なるほど、もっともです。普段からこれらを備えていれば、あわてて買う必要はないですが、備えがなければ買いたくなる品々でしょう。
 もっとも、オーツの家では、ペットボトル入りの水は買いませんでした。普段からそんなのは買わないし、水を入れる10リットルのポリタンク(アウトドア用)があるので、それに水道水をじゃーっと入れて終わりです。コンロとボンベはストックがないので、買おうとしましたが、失敗しました。
2011.3.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/190693358.html
 みんながちょっと買い増す程度でも、都内のように居住者が多数いるところではあっという間に品不足になるわけです。
 オーツは、「買いだめをやめよう」といってもあまり効き目はないものと思っています。
2011.3.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/191186210.html
 今回の例を参考に、次回の行動を決めるべきでしょう。
 つまり、次回、大きな地震があったら、すぐにスーパーに行って、上のリストで自分の家にないものを買えばいいのです。仕事場にいたりして、すぐに買いに行けるかどうか、わかりませんが。

 普段から備えておけばいいという考え方もわかりますが、必ずしもそれがいい習慣だとも思えません。オーツの場合はパスタやチョコレート、カップラーメンなどは、ほぼまったくといっていいほど食べません。
2011.3.6 http://o-tsu.seesaa.net/article/189132000.html
缶詰なども、普段はあまり食べません。しかし、万が一の事態があれば、これらを手元に置いておきたいと思います。停電・断水になっても命をつなぐためにはこういうものも必要だと思います。
 普段から(わずかでも)こういうものを常備しておくということは、順次消費しているということです。古くなって、いざという場合に食べられないのでは意味がありませんから、新しいものを用意して、古いものを消費するようなことを継続していなければ意味がありません。それぞれの賞味期限内に着実に消費していくわけです。これが大変です。普段食べていないものを順次消費することは、少なくとも望ましいことではありません。
 オーツの場合、勤務先が毎年1回、非常品セットを支給してくれます。ペットボトル入りの水と乾パンです。普段は仕事場のロッカーの中に入れてあります。ということは、毎年1回は乾パンを食べるということです。たいしておいしくもないのに、……。
 自宅でも、これに準じて、普段食べていないものを消費していくべきでしょうか。
posted by オーツ at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする