2011年01月27日

ある居酒屋で耳にした外国人の大声

 オーツは、先日の夕方、二人でとある居酒屋に行きました。店員に案内されたのは小さな4人掛けのテーブルでしたが、その隣に、仕切りを隔てた形で外国人女性の8人ほどのグループがいました。
 仕切りはすだれみたいなもので、相手の姿はよく見えませんが、声は聞こえてきます。問題は、その声の大きなこと。お互いに叫びあっているような大声です。イントネーションからすると、中国語のような感じでしたが、北京語ではありません。何語をしゃべっているのでしょうか。
 オーツたちがいるあいだ、ずっとこのうるさいおしゃべりが続いていました。オーツたちは2時間ほどで切り上げたのですが、いやはや、近所迷惑というか、隣迷惑というか、そんな感じでした。オーツたちのテーブルの隣(外国人グループの反対側)に日本人の男女2人組がいましたが、こちらは極めて静かで、食事を早めに切り上げていました。
 比較的安い居酒屋に行くと、若い学生たちが集まっていて、しばしばうるさい場合がありますが、それをはるかに凌駕する声の大きさでした。若い学生たちは酔っぱらって大声を上げているケースが大半ですが、今回の外国人グループは、全然酔った気配もなく、大声を上げているわけです。外国語なので、何をしゃべっているのかわからないのがいよいよいらだちを感じさせます。

 ふと、オーツは小樽の外国人銭湯事件を連想しました。
 これを知らない人もいるかもしれないので、必要な情報を
http://mentai.2ch.net/rights/kako/980/980063698.html
から引用しておきます。
小樽銭湯「ガイジンお断り」裁判
1 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/01/21(日) 16:54
 訴えによると、有道さんは1999年9月、家族らと一緒に入浴しようとしたが、外国人であることを理由に入浴を拒否された。その後も数回、入浴を求めたが、受け入れられなかったといい、不当な人種差別で精神的苦痛を受けたとしている。

2 名前: 名無しさん@人畜無害 投稿日: 2001/01/21(日) 17:02
1)小樽港に寄港中のロシア人船員が銭湯で石鹸をつけたまま湯船に入った。
り、集団で泥酔して大騒ぎしたりした。で、地元客から苦情がきた。地元客が減った。
2)銭湯はロシア語で入浴マナーの張り紙をした。ロシア人船員の行状は改まらなかった。
3)銭湯は地元客にアンケートをとった。回答の多くはロシア人船員が来るなら銭湯を利用しない、というものだった。
4)銭湯は「japanese only」の張り紙を出した。
5)有道出人(この時点では合衆国籍デビット・アードウィンクル氏)らが銭湯や小樽市に外国人差別だといって抗議した。銭湯は経営がかかっているとして応じなかった。有道らの抗議が繰り返されたが、銭湯は応じなかった。
6)有道氏が日本国籍を取得した。
7)有道氏が家族と友人とともに銭湯を訪れたところ、本件が起きた。

 最終的には、この行為が外国人差別であるということで、銭湯側が敗訴したのですが、オーツは銭湯側の言い分もわかります。外国人を銭湯に入れていたら、日本人客がいやがって、来なくなってしまうのです。結果的に銭湯がつぶれてしまったら、日本人客も外国人客も銭湯もみんなが損をすることになります。
 正しくは、銭湯側がロシア人に銭湯の正しい入り方を指導するべきであったということになります。しかもロシア語で! すでにロシア語の掲示を出してあるのにロシア人たちがマナーを守らないとすると、直接口頭で注意するしかなく、それはそれでずいぶんコストがかかりそうです。銭湯側として対応できるのでしょうか。
 オーツは、その後の経緯を知りませんが、素直に考えると、銭湯がつぶれるのではないかと思います。

 今回の居酒屋の外国人客のケースも同様です。うるささが気にならない若い人はいいのでしょうが、オーツは、そろそろこういうのが苦手になってきました。ま、安い居酒屋には行くなということでしょうかね。
 当人たちがごく普通の声(の大きさ)でおしゃべりしているのに、それを居酒屋側が注意するとなると、かなりむずかしそうです。外国人客側としても納得できないでしょう。銭湯の場合は「正しい入り方」があるのですが、声の大きさには基準がありません。マイクとスピーカーで騒いでいるのと話が違います。彼女らの地声ですからねえ。
 居酒屋がつぶれるのだけは避けたいものですが、……。
posted by オーツ at 03:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする