花のれん
http://www.td-mat.co.jp/hananoren/index.htm
は、松山市の「東京第一ホテル松山」
http://www.td-mat.co.jp/
の地下1階にある和食の店です。
お昼に「活き鯛飯御膳」を食べました。
http://www.td-mat.co.jp/hananoren/kikaku/moburi-taimeshi%20pulan.html
活き鯛飯というのは、ご飯の他に、皿にのった鯛の刺身が(それにイカ刺しも)出てきます。それに刻み海苔や刻みネギ、ゴマなどもついてきます。それらをご飯の上に乗せ、すだちを搾り、溶き卵とワサビ醤油をかけて食べます。松山の郷土料理ということですが、野性味たっぷりのお昼になりました。
けっこうおいしいです。少なくとも、今までにオーツが食べたことのない味で、いかにも郷土料理という感じでした。
簡単にいえば、ちらし寿司ふうです。生卵をかけるところが全然違いますが。
食べるときは、ワサビ醤油をかけるほかに、別途、小皿にワサビ醤油を用意して、刺身は刺身として食べるやり方もありますが、せっかく松山に来て食べるのですから、オーツは店員さんのおすすめの方法で食べることにしてみました。
汁の代わりにそうめんが出てきました。
さつま揚げもたっぷりついていました。
食べ終わると、おなかいっぱいになりました。
余談ですが、このホテル、松山にあるのになぜか「東京」を名乗っています。
阪急阪神第一ホテルグループの44のホテルの一つとのことです
http://www.hankyu-hotel.com/hotellist/index.html
が、ほかにもいくつか東京から離れたところに「東京第一ホテル○○」があることがわかります。