2010年08月23日

塩原(1)見に行ったところ

 オーツは妻と塩原に1泊旅行をしました。
 塩原温泉付近でいろいろ行きました。
 「道の駅湯の香しおばら」
http://www.road-star.jp/michieki/kanto/tochigi/03siobara/index.htm
http://www.atochigi.ne.jp/road/roadside/shiobara.html
の近くには、「TEPCO 塩原ランド」「からくり時計」「郷土資料館」「アグリパル塩原」があります。
 「TEPCO 塩原ランド」は、小学生くらいが揚水式水力発電に関して学ぶには便利なところです。しかし、それ以上のものではありません。
 「からくり時計」は、毎時 0 分と 30 分に7分ほどのショーがありますが、これまた子供だまし程度のもので、パッとしません。
 「郷土資料館」は昔の萱葺きの家の内部にさまざまな日用品を並べて展示しているものです。ちょっと説明が不足しているので、博物館のようには楽しめないと思います。
 「アグリパル塩原」では、朝取り野菜の直売をしています。8:30 開店だそうで、これはねらい目です。キュウリやトマト、ナスなどは、100 円でそれぞれかなりの量が入ったものが買えます。(翌日、実際に買ってみましたが、新鮮でおいしかったです。)
 「もみじ谷大吊橋」
http://www.city.nasushiobara.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1191486279709&SiteID=1142245103817
http://www.geocities.jp/kuremathisu2/momizidani.html
http://www.justmystage.com/home/kintsuri2/A4_momijidani.html
は、320m の橋で、渡ったところが公園になっています。吊り橋の中央部が透けて下が見えるので、迫力があります。300 円は、まあ、そんなものでしょう。
 そのそばに、たかはら森林組合が経営する「森林の駅」
http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=1211
という食堂があります。観光地のセルフサービス式の食堂ですから、オーツは期待しないで入ったのですが、大正解でした。冷やし中華 800 円は味がよく、ちゃんと食べられましたし、天ざるうどん 900 円は、うどんの茹で方もうまく、コシがあってけっこうです。それに加えて、てんぷらが揚げたてのアツアツで大変おいしかったです。ナスのてんぷらなど、かりっとしていて期待以上のものでした。
 「回顧の吊橋」(みかえりのつりばし)はかなり小さくてゆれます。渡りながら下を見たら、川岸に野生の鹿が2頭いました。草を食べていましたが、珍しい光景でした。
sika.jpg
 そのそばに「回顧の滝」(みかえりのたき)があります。展望台から見るとかなり迫力があります。
 その後、「留春の吊橋」(りゅうしゅんのつりばし)と「留春の滝」も見に行きました。ところが、その途中で雨が降ってきたのです。突然の雨で、けっこう大粒です。傘はクルマの中に置いたままだったので、ずぶ濡れになってしまいました。山の天気は変わりやすいものです。
 クルマに乗ったところ、雨はいよいよひどくなってきましたので、雨とは無関係のところに行こうと考え、「塩原もの語り館」に行くことにしました。こちらは尾崎紅葉など、塩原に関係する小説家などの資料を展示するところでした。300 円は、まあ、そんなものでしょう。
 建物の中にいたら、1時間ほどで雨が上がってしまいました。
 その後、周辺を散歩し、松泉堂で温泉まんじゅうを食べました。1個80円です。冷たい麦茶が無料サービスされ、散歩の後のホッとひと息といったところです。
 その後、「源三窟」(げんざんくつ)
http://genzankutsu.com/
に行きました。50m ほどの鍾乳洞です。史跡だそうですが、ここの入場料 700 円は結果的に高いと感じました。
 この鍾乳洞は、戦いに敗れた源有綱が隠れ住んでいたそうです。ところが、洞内に流れる滝水で米をといだとぎ汁が流れ出したために、発見されてしまい、哀れな最期を遂げたのだそうです。そこで、この滝は「米洗いの滝」と呼ばれているそうです。
 こういう話は眉唾だと思います。
 まず、人が隠れ住むということですが、家来たちを含めて、数人〜数十人が住んでいたとすれば、「生きている証拠」が必ずあり、それで見つかってしまうと思います。ポイントは、体内に入れるもの(食料)と体内から出すもの(糞便)です。武士たちの食料の調達はどうしていたのでしょうか。糞便の処理はどうしていたのでしょうか。人数が多くなればなるほど、他の人に見つからないようにすることは不可能です。とぎ汁の話も、食料問題の一部かもしれません。それよりも、ご飯を炊くときに出る煙のほうが発見されやすいと思います。
 実際は、地元の農民が自分たちを守ってもらうために援助していたとのことですが、だとすれば、その存在はどこかから漏れてしまうものでしょう。農民にとっては、警察力に相当するものを保持するだけで、大変なコストがかかるわけで、長期にわたって保持し続けることは困難だったろうと思います。
posted by オーツ at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする