2010年07月26日

スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002)

 オーツが見た映画です。
 エピソード1
2010.7.20 http://o-tsu.seesaa.net/article/156864168.html
から10年後の世界を描きます。
 今回は、「スター・ウォーズ」というよりも恋愛映画的な側面が強くなっています。しかし、これは、全6作のストーリーの流れからいえばしかたがないでしょう。
 超有名な映画ですから、ストーリーなどはよく知られていると思います。
 SFXを多用したその映像美と迫力には圧倒されます。
 この映画でちょっとオーツが引っかかったところを書いておきましょう。
 第1に、アナキンがドゥークー伯爵と戦い、右腕を切り落とされてしまうところです。その後、恋人の女性・アミダラが駆け寄ってきますが、切り落とされた腕にはほとんど何も関心を示さず、二人で抱き合っています。この世界では腕1本がなくなっても、あまり興味を引かないということなのでしょうか。その後、しばらくしてアナキンは人工義肢を装着し、アミダラと手を握りあったりするわけで、この世界では腕1本がなくてもどうということはなさそうです。しかし、生身の人間ならば、相当に痛いし、多量の出血もともなうはずなので、恋人と抱き合ったりしている余裕はないと思うのですが、……。
 第2に、ライト・セイバーという光る剣です。ライト・セイバーは、使わないときは懐中電灯状のものになっていて、スイッチを入れると1メートルくらいの「剣」が伸びてくるしくみです。全6作とも登場するジェダイの武器ですが、実に奇妙な剣なのです。切れ味抜群で、何でも切り裂くことができるようです。たとえば、この映画の中では金属製のケーブルを一瞬で切ってしまっています。しかし、ライト・セイバーは、見た目には太い棒のような感じです。すると、剣や刀のような鋭い刃で切っているわけではありません。どういう原理で他のものが切れるのか、よくわかりません。熱(あるいはエネルギー)でしょうか。
 ところで、ライト・セイバーは、硬いのでしょうか、柔らかいのでしょうか。ライト・セイバーの刃の部分がエネルギーの集合体(だから光っている)と考えると、柔らかいもののように思います。「切る」動作は、ライト・セイバーの手元から伸びるエネルギー線が対象物にぶつかって熱か何かを伝え、対象物を切っているように思えます。しかし、そうすると、ライト・セイバー同士がぶつかった場合、お互いがお互いを止められず、すり抜けてしまうことになります。映画では、「剣」か「刀」のように、相手のライト・セイバーの動きを自分のライト・セイバーで受け止められるようになっているのですが、これは不思議です。ライト・セイバーが硬いものであると考えると、このような動きは理解できますが、今度は「切る」原理がいよいよわからなくなります。
 それに、映画中にでてくるライト・セイバーでは、根本的な欠陥があります。相手のライト・セイバーの攻撃をライト・セイバーで食い止めることができるのですが、だとしたら、ライト・セイバー同士が切り結んだときに、そのまま下(相手の手元)方向に移動させれば、ライト・セイバーには「鍔:ツバ」がないのですから、相手の手が簡単に切れそうです。そういうシーンは1回も出てきませんが、なぜそういう簡単な攻撃をしないのでしょうか。
 他にも、ツッコミどころ満載ですが、ヘソ出しルックでがんばっているナタリー・ポートマンを見るだけでも価値があります。この映画はそのうち再度見るでしょう。


posted by オーツ at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする