しかし、最近は使用済み乾電池を捨てるのもめんどうになり(正しくは、区役所の関連の施設などに持参しなければなりません)、ちょっとどうかと思っていました。
そこで使い始めたのが、エネループという充電式の電池です。
充電器セット:N-TGN01-6ASET
http://products.jp.sanyo.com/products/n/N-TGN01-6ASET_D/index.html
を買うと、充電器と、単3、単4サイズの充電池が付いてきます。
そして、単1と単2の電池を使う場所に入れられるように、スペーサーも付いてくるわけです。
オーツの場合、乾電池を一番使うものというと、ひげそり(シェーバー)があります。
2009.9.30 http://o-tsu.seesaa.net/article/129156096.html
クルマの中と旅行バッグの中に入れてあるひげそりは電池式なのです。
いつも予備の電池1個もそばに置いていましたので、けっこうな重さになります。
それらをエネループにしてみました。
エネループは繰り返し使えるので、ムダがなく、便利です。家庭用交流電源で充電しますが、充電時間は大してかかりません。
使ってみて、乾電池との違いを感じました。アルカリ乾電池は、次第に電圧が下がっていき、ひげそりのモーターの力がなくなっていくので、その段階で交換することになるのですが、エネループは、そういう感じではなく、ずっと電圧が下がることなく(実際は少し下がるのでしょうが)使えるのですが、あるとき、パタリとモーターが動かなくなります。ですから、エネループを使っているときは、予備を用意しておいた方がいいと思います。突然、道具が使えなくなると(その兆候もなくそうなってしまうと)困るからです。
ラベル:エネループ