2010年06月03日

メールにおける UTF-8 コードとJISコードの混在

 オーツはメールの受信を Becky Ver. 1.26.09 (2000)で行っています。
2007.12.30 http://o-tsu.seesaa.net/article/75411721.html
 このソフトは、メール本文をシフトJISで保存するようになっているので、受信したメールをエディタで簡単に読めます。オーツは実はエディタでメールを読んでいるのです。
 メールがネット内を流れているときはJISコードでコーディングされているはずです。しかし、それではパソコンで読むのがちとめんどうなのです。メールを単に読むだけならば、あまり問題は起こりませんが、返事を書くこともあるので、送受信が一体化していないと何かと不便です。というわけで、オーツはエディタでメールの送受信を行うようにしています。
 ところで、最近増えてきたのが UTF-8 という文字コードでコード化されたメールです。そのままでは、Becky がシフトJISに直してくれないのです。Becky 内で読むことすら不可能です。Becky のほうがはるかに古いソフトであり、その後に登場した UTF-8 に対応していないのは当然です。
 そこで、UTF-8 メールは、一度 Becky 内の別のフォルダーに入れて、それをエディタで読みます。エディタで読むときに文字コードが指定できるので、「UTF-8」を指定して読めば、普通に処理できます。メールを保存するときはシフトJISコードで保存しています。
 ところが、最近、JISコードと UTF コードを混在させるメールが送られてくることがあります。引用部分はJISコードで、自分の書いた部分は UTF-8 でというようなメールです。また、Subject とメール本文で文字コードが違う場合もあります。
 送信者本人は、まったく悪気はないのでしょうが、受信側は苦労します。特に問題は、これを保存するときです。オーツは、個人名をファイル名にしたテキストファイルに、新しいものが上(先頭)になるように保存しています。1ファイルに何十通ものメールが保存されているわけです。ところが、文字コードが混在していると、エディタがうまく処理できず、今まで受け取ったメール類が全部文字化けして読めなくなってしまうトラブルが発生します。
 まあ、文字コードを変換するソフトをかませれば、完全に読めないわけではなく、復旧はできるでしょうが、日常の忙しさの中では、そんなことをしている余裕がありません。
 そろそろオーツ流のやり方では限界なのかもしれません。
 となると、受信したメールをパソコン内に保存するやり方自体を変えることになるのかもしれません。
 今のところ、まだ踏み切れずにいます。
 web メールなども試用してみましたが、どれもイマイチで、自分流に使う気になるものがありません。
 Gmail だと、実行形式のプログラム類の送受信ができませんし、Yahoo だと、テキストファイルの添付がうまくいきません。
 メールの送受信の悩みは非常に大きなものです。日常のコミュニケーション問題に直結しているからです。
 オーツ流メール術があと30年持ってくれれば、そのころにはオーツの寿命が尽きますから、問題はないのですが、今はそんなに持ちそうにないと感じています。
 「ソフトウェアは腐らない」がオーツの心情ですが、文字コードが変わることでソフトの命運がつきてしまうようです。
 文字コードが変わらないといえば ASCII(半角英字)ですが、まさか、日本語をローマ字で書く世界には戻りたくありませんね。
続きを読む
posted by オーツ at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする