2010年05月07日

佐渡旅行(3)

 昨日は、同じ記事を何回かアップロードしてしまいました。
 記事を投稿すると「指定された操作を完了できませんでした。しばらくしてから再度行ってください。」とか何とかいうメッセージが出たので、数回試したのです。
 実は、そのたびごとにちゃんと投稿されていたのですね。
 気がつくのが遅くなりました。

 さて、佐渡旅行の2日目です。バスであちこちに行きました。
 まずは佐渡金山です。
http://www.sado-kinzan.com/index.php
 金山の坑道跡が整備されて、歩いて見学できるようになっています。坑道の中は気温が年中十度くらいだそうです。今回も、かなり肌寒く感じました。いろいろなところに動く人形が置いてあって、当時の作業風景が再現されていました。なかなかおもしろいものです。昔の人たちの苦労が忍ばれます。全国の無宿者たちが佐渡に送られてきたのもさもありなんと思いました。
 出口のところの展示室では、さまざまなミニチュアなどがあって、金山での活動やそこから大判・小判の製造まで、どんなことが行われていたかがわかるようになっていました。
 その隣の第二展示室では、12.5kg の金の延べ棒がさわれるようになっていました。数十センチ四方のプラスチックケースに入っており、片手が入る程度の丸い穴が空いています。手を入れると、簡単に金塊がつかめるのですが、意外に重くて、オーツの力では持ち上げるのは困難でした。もしも手を入れた穴から金塊を取り出せたら、記念品がもらえるという話でしたが、不可能に近いと思います。人の手首の太さを考えると、金塊を手で持ったままでは穴を通りません。子供の手なら、通るかもしれませんが、子供の力では、金塊を片手で持ち上げることはできないと思います。
 というわけで、「夢」だけで終わるようになっています。
 それはともかく、金塊がこんなに重いということははじめて実感しました。

 その後、相川町の散策に行きました。古い町であり、細い道が続いています。「ふるさとふれあいガイド」
http://aikawak.main.jp/hureai.html
の方が案内してくれたのですが、説明がうまくて、とてもありがたかったです。1時間ほどでしたが、相川の町がわかったような気分になりました。
http://aikawak.main.jp/material/fureai2010.pdf
によれば「佐渡奉行所周辺散策コース」を通ったことになります。
 次に、尾畑酒造
http://www.obata-shuzo.com/
に行きました。尾畑酒造は「真野鶴」ブランドの日本酒の造り酒屋です。
 ここは積極的に「見学コース」
http://www.obata-shuzo.com/home/kuramoto_tour.htm
を設けて、観光客の取り込みを目指しています。
 はじめに、入口付近でビデオを5分ほど見ました。それから、ドアが開くと、試飲コーナーがあり、お土産品売り場があります。せっかくなのでオーツは5種類くらい試飲してみました。中には大吟醸もありました。ただし、どれもオーツの口には合わなかったように思います。結局、お酒は買いませんでした。
 それから真野宮
http://hgotan.hp.infoseek.co.jp/etigonokamigami/manogu/manoguu.htm
http://www.niigata-u.com/files/ngt2007b/070311n1.html
に参拝し、「佐渡歴史伝説館」
http://www3.ocn.ne.jp/~srdk/
http://www.visitsado.com/03amuse/04od/od-find-id.php?id=b210031
に行きました。ここは、いくつか動く人形があり、順徳天皇、日蓮聖人、世阿弥など、佐渡と関わる人たちがちょっと動きながら、伝説のシーンを見せる仕掛けになっています。ただ、全体に子供だまし的で、迫力がないと思いました。こんなことなら、人形でやらなくても、テレビ画面で十分だろうと思いました。一つの展示が終わると次の(隣の)展示が始まるようになっていましたが、43人のツアーだったので、移動するにも時間がかかり、見るのが大変でした。
 付属のレストラン「割烹・夕鶴」で海鮮ちらし
http://www3.ocn.ne.jp/~srdk/yuzuru.htm
を食べました。1200 円のものが、ツアーの団体料金ということでしょうか、1050 円で食べられました。
 その後、オーツは外に出て檻の中にいる猿などを眺めていました。妻は土産物屋で買い物をしていましたが、そこにいた拉致被害者の夫・チャールズ・ジェンキンスさんと写真に収まったりしていました。何とミーハーな行動でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9
によれば、「現在は、佐渡の土産物店でアルバイトもしており、そこで記念写真を一緒に撮って欲しいと観光客から頼まれることが多い。」とのことです。
 午後は、蓮華峰寺(れんげぶじ)
http://homepage2.nifty.com/sado/rengebuji.htm
http://o-kichi.hp.infoseek.co.jp/rengebuji.shtml
http://www.visitsado.com/03amuse/01tosee/place-find-id.php?id=d300011
http://www.geocities.jp/hp_ishikoro/Large/jisya/41277.htm
にお参りしたあと、小木集落に行きました。ここでたらい舟に乗るのです。
http://park19.wakwak.com/~rikiyakankou/tarai-top.htm
 たらい舟は、元々は漁業用だったそうですが、今は観光用にできており、楕円形でちょっと大きめです。桟橋の内側の波のないところでゆっくり1周するようになっています。
 たらい舟は1本の櫂でこぎます。唐笠をかぶって昔ながらの衣装を着た女性の船頭さんが繰船してくれます。ゆったりした感じで、なかなか味わいがあります。観光客もこいでいいとのことでしたので、さっそくオーツも挑戦してみました。(船頭さんが腰のベルトのところを押さえてくれました。)しかし、実際にやってみると、なかなか前に進めないのです。1本の櫂でこぐ原理は頭で理解できるのですが、実際に力を入れてみると、なかなか思うようにはいきません。たらい舟はその場でぐるぐる回ってしまいました。
 途中で記念撮影の場所などもあります。下船後に見てみると、お皿に焼き付けてあって、1600 円です。なかなかきれいにできているので、妻が買いました。
 その後、モーターボートにも乗りました。10分程度の乗船時間だということで、バスの発車時刻までには余裕があります。料金は、5人まで 5000 円ということで、2人だとひとり 2500 円かかるとのことでした。ちと高いなあと思いましたが、係員に相談すると、2人で 3000 円でいいとのことです。喜んで乗ってみました。話を聞くと、操縦席の隣で立って乗っていいとのことです。ちょうどクルマのサンルーフのような形で穴が空いています。ゆれるので、あごなどをぶつけないように注意されました。
 さて、モーターボートが走り出すと、これが非常に爽快でした。モーターボートはかなりのスピードで動きますが、その分、風が顔に当たってスピード感がたっぷりです。防波堤を迂回して外洋に出ると、けっこう波があって、それに船体がぶつかると左右に白いしぶきをあげます。さらに、他の船が通った跡を通り過ぎるときに、航路跡がちょっとしたうねりに見えますが、そこを通り過ぎるとかなり上下に揺れます。揺れるというよりはモーターボートが波に当たって上に持ち上げられ、ストンと落ちるのです。海面を見ていると、船体がどこであがるか、下がるかがわかってきます。そこで、それにあわせて足を曲げたり伸ばしたりします。これは気持ちがいいものです。ちょうど遊園地で立ち乗りコースターに乗っている気分でした。今回の佐渡旅行で一番おもしろかったのがこのモーターボートだったように思います。あ、妻は普通に座席に座っていました。
 これで佐渡観光は終わりで、あとは赤泊から高速船(65分!)で寺泊に移動し、観光バスと新幹線で東京に戻ってきました。
posted by オーツ at 05:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする