オーツは、お昼によく回転寿司・銚子丸に行きます。
先日、行ったときは、セットものに何種類かありました。
http://www.choushimaru.co.jp/information/2010_03/omote.jpg
オーツは「劇団セット」950 円を頼んだのですが(それに加えてさらに別の皿も食べましたが)会計時に店員が「まぐろ一座」780 円と間違えて伝票に記入しました。
レジのところに伝票を持参すると、支払うべき金額が少なかったので、「おや?」ということになりました。
まあ、いわれたとおりの金額を支払ってもよかったのですが、それでは良心がうずきます。
といっても、たった 170 円のことですが。
一方、今回は、前回
2010.3.26 http://o-tsu.seesaa.net/article/144662451.html
とちがって、インターネット割引券を持参していたので、1,000 円以上食べれば、150 円割引になります。
つまり、店員の勘違いをそのままにしておいて、合計額が 1,000 円未満になって、割引券が使えない状態と比べると、ちゃんと勘違いを直してあげて、合計額が 1,000 円以上になって、割引券が使える状態になると、20 円しか多くかからないのです。
まあ、ここまで瞬時に計算して判断したわけではありませんが、結果的に、どちらでも大した差ではないということです。それだったら、コソコソして、ちょっとだけ気分が悪いよりは、おいしい寿司を食べたことに感謝しつつ正規料金を払う方が精神的にプラスです。
それにしても、店員の勘違いはオーツに対してだけではありませんから、店長は、店員をしっかり教育しなければなりません。レジ係はこの1件で勘違い店員が少なくとも1名いることがわかったはずですから、たぶん、全員に連絡がいくでしょう。