日常生活の上で、やろうと思ってもなかなかできないことをいくつかメモしておきましょう。
一番影響が大きいのは、パソコンのソフトのアップデートです。
オーツの場合、エディタが一番よく使うソフトです。エディタとしては、Mifes を使っていますが、いまだにバージョン7です。すでに8が発売されて、もう2年くらい経ったでしょうか。もちろん、8の発売と同時に新しいソフト(バージョンアップ版)を購入し、インストールもしたのです。しかし、本格的には使っていません。バージョン7で組み込んである自作マクロがもしも機能しなかったら大変だということもありますが、何よりも、新版を使う時間がないのが大きな理由です。古い版でも、それなりに使えるわけなので、新しいものにアップデートする必要性が薄いということもあるのでしょう。それにしても、エディタは、今までバージョンアップの発表と同時に申し込んで、さっさとパソコン内を更新して使ってきたのに、今はそうではありません。どうしたのでしょうか。あきれてしまいます。
次に、カナ漢字変換ソフトも同様です。オーツがメインに使っているパソコンでは、ATOK 2007 を使っています。2008, 2009 ともに手元にあります。2010 も最近発売され、すでに入手しました。単にインストールするだけです。毎年1回なのに、それができないのです。あきれます。
毎年購入している CD-R による資料集もあります。とりあえず、パソコン内にコピーしておき、必要になったら、検索したりして、データを利用するようにしています。ところが、これまた数枚分がコピーしないままになっています。あきれます。
他にもいろいろありますが、言い出すときりがないので、止めておきます。
まあ、そんなわけで、オーツは、自分で決めたことさえ自分で守れなくなっています。