2009年12月17日

地下鉄の中で無言で落し物を注意する人

 先日、オーツが地下鉄に乗っていたときのことです。オーツはロングシートに座っていました。
 吊り革に掴まっていた男性が、ポロリと手袋を落としました。
 オーツは注意しようかな、どうしようかなと迷いました。その男性が落としたように思ったのですが、女物の手袋のようで、もしかしたら別の人が落としたのかもしれません。
 1分ほどして、オーツの隣に座っていた女性が立っていた男性に注意したのですが、そのとき、立っている男性の腕のところをとんとんと叩いて、手で手袋を指さしたのです。無言でした。
 すると、その男性は手袋をひろってポケットに入れました。その男性も無言でした。
 二人とも無言だったことにちょっと驚きました。
 特に電車の中がうるさかったわけでもありませんでした。
 普通なら、注意する側も「落ちましたよ」とか声を掛けるでしょうし、注意された側は、特に「ありがとうございます」くらい言ってもよさそうなものです。これが長ければ「どうも」でもいいです。
 東京の地下鉄の中でたまたま乗り合わせた人々の間では、こんなにもお互いに声をかけないものなのでしょうか。
 大げさに言えば、都会ではコミュニティが崩壊してしまったようなものです。
ラベル:落し物 注意 無言
posted by オーツ at 05:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする