2009年11月19日

ベン・ハー(1959)

 オーツが見た映画です。
 上映時間3時間半の歴史スペクタクル大作です。この頃は、ハリウッドでこういう大きなスケールの歴史映画が次々と作られていたのですね。
 50年後に見ても、何ともすごい映像です。一部、合成がバレバレのところもありますが、まあそこは目をつぶって(当時は技術的に不可能だったのです)、映画を楽しみましょう。今の目で見ても、迫力のある映像に驚きます。
 イエス・キリストが登場するシーンは、欧米人には感動ものでしょう。オーツはそこまでの感動はなかったですが。
 ガレー船のシーンなどは、まさに驚きです。なるほど、ローマ時代はこうやって奴隷を使って船を動かしていたのかと妙に納得できます。
 4頭だての馬車(戦車)によるレースシーンでは、どうみてもSFXとは思えない事故シーンが続出します。でも、映画なんですから、実際にケガをしたのではないのでしょうね。人が馬車から放り出されて、後続する馬車の下敷きになってしまうシーンは、どうやって撮影したのでしょうか。実際に巻き込まれれば、走ってくる馬に踏みつけられるのですから、スタントマンは骨折くらいでは済まないと思います。
 それぞれのシーンが驚きの連続であるとともに、全体としてユダ・ベン・ハーの生き方を描いているという点でも非常に奥深いものがあります。
 主演のチャールトン・ヘストンの代表作といってもいいでしょう。
 50年前にこういう映画を作ってしまったハリウッドはすごいものです。
 何もコメントする必要はなく、ただじーっと見ているだけで満足してしまいます。
 オーツはすでに何回目かの視聴ですが、そのたびに感動してしまいます。いかにも映画らしい映画です。
 もっとも、3時間半がちと長くて、一気に見る時間は取りにくいと思います。

posted by オーツ at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする