2009年10月18日

平成22年度科学研究費補助金の新規募集課題の公募停止について

 オーツは、文科省と学術振興会が連名で出した記事のタイトルを見てびっくりしてしまいました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1285813.htm
平成22年度「概算要求の見直し」に伴い、平成22年度科学研究費補助金の新規募集課題を公募しないことになったとのことです。タイトルだけを見て、すべての科学研究費補助金なのかと思いましたが、中身を読むと、そうではなく、一部の研究種目だけですから、影響はそんなに大きくはないでしょう。(でも、まさにそこに応募しようとしていた人にとっては、深刻な問題でしょう。)
 鳩山首相の「概算要求の見直し」は、ニュースとして知っていましたが、こんなところにも影響があるのだと痛感しました。
 科学研究費補助金は、日本の多くの研究者の研究活動を支えている重要な資金源です。こういう補助金も、八ツ場ダム建設の補助金も、同じく補助金なんですね。
 どっちが大事か、考えてみると、人それぞれの立場や関わり具合によって違ってくると思います。このあたりを調整するのが政治家の仕事というわけです。
 さて、今の民主党政権は、来年度の予算編成を通じて、どんな「価値観」を見せてくれるのでしょうか。
posted by オーツ at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする