どこにでもある草ですが、名前は知りません。
この草、ほとんどコンクリートの中から生えているような感じです。実際は、もちろん敷石のすきまから生えているのです。
至近距離からの写真では、こんな感じです。
こんな小さいすきまから草が生えてくるとは、何とたくましい生命力なんでしょう。
オーツは、盛岡の石割桜を思い出しました。
http://www.morioka.ne.jp/sakura2006/
桜が生長して、石を割ったようにして枝が伸びています。
草では、石を割るほどの力はなさそうです(そこまで幹が太くなることがありません)が、このまま放っておくと、似たような話になるかもしれません。
とはいえ、宅配ボックスを使うとき、この草が荷物の出し入れの邪魔になりそうなので、近いうちに切り取るつもりです。雑草を生やしたままにするのも、ちょっとどうかと思うものですから。
この写真は、草を刈った場合の記録写真の意味もあるかと思います。
ところで、たった3本の草でも「刈る」といえるのでしょうか。「刈る」はもっとたくさん生えているものでないといえないような気がします。
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ラベル:雑草