2009年04月11日

お花見旅行(4)

 昨日の記事
2009.4.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/117201554.html
の続きです。

 さて、5日(日)は、大井川鐵道のSL列車に乗車することが目玉でした。
 ホテルから「家山」(いえやま)という駅までバスで移動します。
ieyama-eki.JPG
 家山駅は、とても古い感じの駅で、駅前の赤いポストも懐かしいものです。ここでは現役で使われています。
 家山駅の近くに「桜トンネル」がありました。桜トンネルまでは、線路沿いに10分ほど歩きます。
 その途中で、大きなカメラを三脚に乗せた人をたくさん見かけました。皆さん、SLを撮影するためにずっと陣取っているのです。おにぎりをほおばっている人もいました。携帯型のイスを持参している人もいました。マニアの執念を感じます。
 SL列車は、カメラマンのそばを通過するとき、特別サービスで汽笛を鳴らすようです。いや、単にカメラマンに(あまり列車に近づきすぎないように)注意しているだけかもしれませんが。
 SL列車は、遠くからでも音と煙で近づいてきていることがわかります。新幹線などより被写体として好都合な感じです。
 家山の桜トンネルの桜もちょうど満開で、道路をおおう形になっており、きれいでした。
ieyama-sakura.JPG
 ついでに近くを散歩しました。大井川をまたぐ形の大量の鯉のぼりがありました。ロープが対岸まで張られていて、それに鯉のぼりがぶら下がっているのです。こどもの日まで1ヵ月ですので、そろそろ鯉のぼりが飾られるころだというわけです。
 家山駅に戻って、12:28 発の7両編成のSL列車に乗りました。
SL.JPG
車内では、さっそくお弁当が配られました。地元の食材を使った大井川鐵道特製の弁当です。大きなおにぎりが2個入っていました。おかずもいろいろ詰め合わせてありました。
 家山駅を出発すると、すぐに女性の車掌さんがやって来ました。ハーモニカで季節の童謡(チューリップ、春の小川など)を吹きながら、いろいろ説明してくれます。きっと各車両にひとりずつ説明役として乗り込んでいるのでしょう。心温まるサービスです。
 家山駅を出てすぐのところの進行方向右側に川根温泉の露天風呂があります。SL列車に向かって裸の人たちが手を振っています。SL列車からも手を振る人がたくさんいます。露天風呂に入っている人が大きく両手を振ると、……止めておきましょう。
 途中、桜並木の中を抜けていくところが何ヵ所かあり、ここでも満開の桜が見られました。
 終点・千頭(せんず)駅まででSL列車の旅はおしまいです。13:12 着でした。
 SL列車は、スピードはあまり出ませんが、それでも「急行」でした。止まらない駅がいくつかあれば「急行」なのですね。
 千頭駅からは、さらにアプト式のトロッコ列車が出ています。井川方面に行く人は乗り換えることになります。オーツは、トロッコ列車の写真も撮ったのですが、自分で乗ったわけでもない列車の写真をここに掲載するのも変なので、止めておきます。
 その後は、ふたたびバスによる移動です。
 焼津インターのそばにある焼津さかなセンター
http://www.sakana-center.com/
に寄って、海産物のお土産を買いました。ここは、たくさんの客で大賑わいでした。
 ふと見ると、アジの開き5匹を 600 円で売っていました。身が大きくておいしそうでした。それを 450 円に負けてくれるというので、一つ買いました。しかし、オーツの感覚では、最初から 450 円と表示しておいたほうがいいのではないかと思います。値引き交渉して、お得感を感じながら買うことが買物の楽しみなのかもしれませんが、結局、誰にでも 450 円で売るならば、そんな値引き交渉なしで買いたいものです。無粋な考え方でしょうか。
 夕方、静岡駅から新幹線・こだま号東京行きで帰宅の途につきました。
 今回の旅行は、満開の桜にタイミングがピッタリで、大正解でした。

posted by オーツ at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする