2009年03月11日

ポセイドン・アドベンチャー(1972)

 オーツが見た映画です。37年も前のパニック映画です。
 ポセイドン(2006)
2007.7.24 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563925.html
のオリジナル版です。
 最近、また見てしまいました。
 なかなかおもしろい映画で、見始めると、最後まで手に汗を握りながら見てしまいます。人を引き込む魅力があります。
 前の記事(http://o-tsu.seesaa.net/article/52563925.html)では、1972 年版をあまり高く評価していませんが、それは違うように思います。
 船が横から大波に襲われ、逆さまになってしまうという設定ですが、実際は、海の真ん中でこんな大波は生じないし、仮に船が横から大波を食らっても、大きな客船がこんなふうに逆さまになることはありません。波がくだけるのは海岸に近づいた浅い場所に限られますし、船の構造は本来の姿勢を保つようになっているのです。船に乗るときは安心して船旅を楽しむようにしましょう。
 そうはいっても、もしもそんなことが起こったら、人々は、やはりこの映画のストーリーのようなことを考えて行動するのでしょうかね。
 なぜ、この古い映画に魅力を感じるかというと、登場人物の力でしょう。若い女優さんがかわいいだけでなく、怖いところでは表情でその恐さを十分に出しています。主な登場人物は、それぞれにキャラクターが活きています。こういう細かいことの積み重ねで映画自体がおもしろくなっていると思います。

 余談ですが、「ポセイドン・アドベンチャー」という映画には、2005 年製作のリメイク版もあります。こちらはつまらないです。迫力がなく、リメイクの意味がありません。ストーリーが雑だし、映像も CG 多用で、質が悪く、オーツは失敗作だと思います。



posted by オーツ at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする