理由は二つです。
一つは、頭脳労働や神経系のエネルギーが糖質に依存しているということで、蓄えの効かない方法で供給され、数時間ごとに一定量の糖質を補う必要があるということです。糖質が少ないと疲労感が増幅されてしまうとのことです。
もう一つは、主食が少ないと便秘に悩まされることが多いということです。
オーツは、朝晩の食事では主食抜きにしています。
2007.6.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563968.html
そこで、この記事には無関心ではいられませんでした。
さて、指摘されていた二つの点のうち、第2の点は、何ら問題がありません。主食を食べなくても野菜をたくさん取れば、便通がしっかりあります。
2009.1.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/112770085.html
2009.1.17 http://o-tsu.seesaa.net/article/112724057.html
2009.1.16 http://o-tsu.seesaa.net/article/112676384.html
便秘の心配は無用です。
気になるのは第1の点です。
オーツの場合、昼(外食が多い)にしっかり炭水化物を取っていることと、自宅でも、主食をずっと抜いているわけでなく、たまに、気が向いて食べることもあること、それに、食後にせんべいをかじることがあることなどから、そう気にすることはないのではないかと思っています。肉じゃがも好きですが、こういうのを食べれば、もちろん(じゃがいも経由で)炭水化物を取っていることになります。餃子だって、皮には炭水化物が含まれています。
ネットを見てみると、主食抜きがダイエットとして行われており、問題視する意見が見つかります。
http://gendai.net/?m=view&g=kenko&c=110&no=17290
http://daietto99.jugem.jp/?eid=6
http://www.r-dietetics.com/tansuikabutu.htm
http://www.greenhouse.co.jp/wellness/support/2006/guide_4.html
http://www.kikkoman.co.jp/homecook/shindan/08.html
http://www.d1.dion.ne.jp/~folth/news%205.html
オーツは、ダイエットが目的で主食を抜いているわけではありません。
今後、どうするか、ちょっと立ち止まって考え直してみます。
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ラベル:主食抜き