オーツが自宅で使っているプリンタは、古いものです。
2008.12.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/110702934.html
キヤノンに電話で聞いたところ、(上述のブログで書いたように)20年前の機種ではないそうで、1994.2.1 販売開始、1994.10.31 販売終了だそうです。ということでは、オーツが使っていたのは15年でした。(以前のブログ記事を訂正しなければなりません。)記憶はあてにならないものです。
さて、快調に使ってきたプリンタですが、最近、紙詰まりを起こすようになりました。いつでも起きるわけではなく、確率が2割くらいなのですが、けっこう気になります。
タックシールにプリントしたときは、ほぼ 100% の確率で紙詰まりが起こり、1枚印刷するたびに紙詰まりが起こるので、そのたびに紙を入れ替えたりして大変でした。
問題は、プリンタを長く使ってきたために、部品が摩耗したりして紙詰まりが起こっているのか、それとも単に今の季節が乾燥していて静電気が発生しやすく、紙同士が密着しやすいのか、どちらが原因なのかわからないというところです。
プリンタの修理が必要かとも思いましたが、キヤノンによれば、もう修理に必要な部品は保管されていないとのことで(15年はさすがに古い!)、技術者による調整で済めばいいですが、部品交換ということになると、すなわち修理不能となってしまいます。修理代金は、直っても直らなくても、技術者の出張料金を含むので、数万円はするようです。
とすると、新しいプリンタを買うことも有力な手段のように思います。
さて、どうしましょうかね。
続きを読む