先日、この回転ブラシが壊れて、動かなくなってしまいました。たまに、思い出したように回るのですが、これでは実用的に使えません。
そこで、近くにある電気屋コジマに、修理に出すことにしました。
修理には2週間ほどかかりましたが、今は、お店がその間に代替機を無料で貸し出してくれるんですね。知りませんでした。
修理ができたので、受け取りにいってきました。修理代金は 10,400 円でした。
掃除機を買ったときの値段が 32,550 円でしたから、修理代金はその 1/3 ほどかかっていることになります。家電製品の修理は、大量生産方式でなく、1品ずつ送って人件費の高い技術者が直すのでしょうから、コスト的にはかなりかかることになります。
新しいものを買ってもいいけれど、古いものでも、動く限りはそれを使い続けたいと思いました。あ、この掃除機は 2002 年2月の購入です。約7年しか経っていませんので、まだまだ現役で働いてほしいものです。
修理とはいえ、たぶん、ノズル部分の部品を交換して終わりなんでしょうね。
返ってきた掃除機をみると、途中のパイプ部分が新しくなっていました。ここが断線か接触不良か何かしていたのでしょう。
ラベル:掃除機