2008年10月20日

ブログ記事の表示の乱れ

 オーツのブログの読者から、本日書いた記事「お湯は水より早く凍るか?」
http://o-tsu.seesaa.net/article/108335709.html
の表示が乱れるという連絡がありました。
 記事中に長い URL が含まれることが原因のようです。
 この現象は、Internet Explorer で現れますが、Firefox では現れません。
 原因は Seesaa の表示システムの部分のミスではないかと思いますが、当面の対策として、当該記事をテキストファイルにして以下に貼り付けておきます。これをダウンロードしてお読みください。
20081020.txt
ラベル:ブログ記事 表示
posted by オーツ at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お湯は水より早く凍るか?

 オーツは、日経新聞10月19日の11面を読んで驚きました。
 お湯が水より早く凍る場合があるというのです。
 単純に考えれば、凍るということは零下まで温度が下がるわけですから、お湯(熱いもの)よりは水(熱くないもの)のほうが早いに決まっています。お湯の温度が下がったものが水なのですから。
 70℃のお湯と30℃の水があるとします。これが0℃になる時間を計った場合、前者が30分、後者が40分というようなことがあるというわけです。同じ冷凍庫内に両者を並べて置いた場合ですよ。しかし、もしもこういうことがあるなら、70℃のお湯が冷えていった場合、30分以内には元30℃からスタートしたものと同じ温度になるはずで、その段階で、両者は同じ条件になりますから、元70℃のお湯から出発したもののほうが元30℃の水から出発したものを「追い越して」冷えていくというのは信じがたい現象です。
 しかし、記事には北海道大学名誉教授の前野紀一氏が、条件さえ整えばお湯のほうが早く凍るはずと主張していて、驚きました。
 ムペンバ現象というのだそうです。
 記事では、雪氷学会が多数の有志を募ってたくさんの実験をし、科学的な解明をするとのことでした。こんな当たり前に思えることでも、意外なことがあるものですね。
 ネットで検索してみると、ムペンバ効果という言い方がたくさん見つかりました。
 7月に議論が起きていたのですね。オーツは知りませんでした。
 wikipedia の記述
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%90%E5%8A%B9%E6%9E%9C
だけでも十分理解できそうな感じです。
 以下のようなさまざまな記事があり、
http://www.seppyo.org/st08/meeting.html
http://sumidatomohisa.seesaa.net/article/107159792.html
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_tv_show2__20080726_3/story/20080726jcast2008224115/
http://ch08371.kitaguni.tv/e587726.html
http://ch08371.kitaguni.tv/e581383.html
http://www.1616bbs.com/bbs/2007si22_thread_2.html
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/57d01b47ffffe3d078e4169764058f19
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/33f0602d24decd83195a01ee49bcec54
http://written.4403.biz/m/index.cgi?mode=individual&eid=673
http://papillon99.exblog.jp/8619579/
http://papillon99.exblog.jp/8725159/
http://d.hatena.ne.jp/dice_que/20080720/1216542227
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/72_2893.html
http://d.hatena.ne.jp/kuippa/20080802/p1
http://www.j-cast.com/2008/07/26024115.html
http://begoodcafe.com/main/%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%90%E5%8A%B9%E6%9E%9C
http://ameblo.jp/fireflysquid/entry-10117311341.html
http://www.cml-office.org/archive/121683743476.html
http://wiliki.zukeran.org/index.cgi?%A5%E0%A5%DA%A5%F3%A5%D0%B8%FA%B2%CC%2F%BF%E5%A4%E8%A4%EA%A4%AA%C5%F2%A4%CE%CA%FD%A4%AC%C1%E1%A4%AF%C5%E0%A4%EB
http://archive.mag2.com/0000123744/index.html
http://artemia.blog.shinobi.jp/Entry/398/
http://marunaka.jugem.jp/?eid=698
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51335747.html
読んでいくのにも疲れました。
 結論は? よくわかりませんでした。
 忙しいときに、こんな記事を読んでいてはたまりません。時間の浪費かもしれません。しかし、疑問に思うと途中で止められませんでした。
 オーツの考えでは、適当な温度のお湯を作るときに、沸騰させてからさますようなことをすれば、お湯の中にとけ込んでいる空気などがいくぶんかは抜けてしまうので、それが影響していると説明できるかもしれません。しかし、まさかそんな単純な話ではないでしょうね。
 オーツが読んだ限りでは、
http://www.cml-office.org/archive/121683743476.html
が一番まともなような気がします。実験結果がばらつくことを(一応)説明しています。これによれば、ムペンバ現象は起こることもあるし起こらないこともあるということになります。
 しかし、オーツは、全体として、この話はうさんくさいと思っています。
 雪氷学会の実験結果の報告を待ちましょう。
posted by オーツ at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする