2008年10月06日

ノートパソコンのキーボードの修理(続)

 昨日の話
2008.10.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/107547429.html
の続きです。
 オーツのノートパソコンの修理日がやってきました。
 朝、宅配便でキーボードが届きました。開封してみると、1枚の板になっており、コネクタで本体とつなぐようなしくみになっています。
 キーボードを見た感じでは、オーツでも交換できそうな気がしてきました。(でも、ノートパソコンは精密機械で、部品がぎっしり詰まっていますから、自分で開けるのは御法度ですが。)
 当日、夕方に技術者が来るはずだったので、待っていましたが、技術者が来る約束の時間がだんだん後ろにずれてきました。(前の修理に時間がかかったということです。)途中で何回も電話があったので、特に不安はありませんでした。
 最終的には、到着時刻が建物の閉まってしまう時刻を越えることがわかりましたので、その日では修理の時間が取れないことになってしまいました。そこで、オーツの予定と重ね合わせて、数日先に繰り延べしました。

 次週のある朝、技術者がやってきました。20代の若い女性でした。驚きです。てっきり男性が来るとばかり思いこんでいました。
 キーボードの交換は30分程度で済んでしまいました。
 最後に、電源を入れてOSを立ち上げ、エラーチェックプログラムを走らせ、問題がないことを確認して修理は終了でした。
 修理の前に、「ハードディスクの中身が消えても文句は言わない」という書類にハンコを押させられました。決められた手順とはいえ、ちょっと緊張しました。キーボードを交換してハードディスクの中身が消えることはないわけですが、万が一ということがありえないわけではありません。もちろん、バックアップをとってありますから、いざとなれば、ハードディスクの中身が消えても、復旧はできるのですが。
 修理日の午後には宅配便の業者が交換後の古い部品を引き取りに来ました。効率的な修理でした。

 修理の部品のやりとりを宅配便で行い、技術者はてぶらで訪問修理するというのは、考えてみると、大変効率のいいやり方です。部品を技術者が持ち歩くのでは、部品を保管している倉庫に技術者が取りに行かなければならないわけで、しかも、場合によっては、数件分の修理部品がけっこう重いものになる場合もあります。それを考えると、修理部品は倉庫からユーザーのところに直送し、技術者は工具だけを持って巡回するようにすれば、1日にたくさんの修理をこなすことができます。人件費の高い(たぶん)技術者に、荷物運びをさせないのは、実に合理的な発想です。
 DELL のこのようなやり方は、いかにも合理性を追求したアメリカ的発想のように思いました。
 オーツは、自宅で家電製品の修理を依頼する場合もけっこう経験しましたが、こういうやり方をする日本企業はなかったように思います。たいてい、技術者が修理部品を持ってきました。DELL のやり方は大いに勉強になりました。
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posted by オーツ at 05:56| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする