2008年08月18日

湯の澤鉱泉@常陸大宮市山方

 ここは「日本秘湯を守る会」に加わっている温泉宿です。
http://www.yunosawakousen.com/
 1泊2食付き 13,000 円で泊まれました。シャワートイレと洗面所が付いた別館でした。冷房も完備です。部屋には冷蔵庫があり、ビールやソフトドリンクが冷えていました。
 「秘湯」というので、どんなところかと思いましたが、現在はさほどでもなく、クルマで普通に入れます。
 宿の風呂場においてあった昔の記事(のコピー)によれば、その昔は入るのが大変なところだったようで、タクシーは近くまでしか来ないので、そこからしばらく山道を歩かなければならなかったとのことです。今は大違いです。ということは、あまりこの宿の特色がなくなったと言えるかもしれません。
 檜風呂と岩風呂
http://www.yunosawakousen.com/hotspring/
は、男女それぞれに割り当てられます。夕食時に男女を入れ替えるそうです。オーツは岩風呂の方が野性味があっていいと思いました。温泉は、夜 12:00 までと、朝 5:00 から入れます。
 夕方、宿の回りを散歩してみたのですが、この時期は暑くて、あまり楽しめませんでした。それにこの宿がクルマの入れる山道の先端に位置しますので、結局は車道に出てしまい、散歩できるスペースは必ずしも広くありません。今、山の中にショベルカーを持ち込んで歩道を造っているところでした。
 夕食は、会席料理で、全般においしかったです。鮎の塩焼きなどは、温かいうちに食べると特においしく感じます。そばもよかったです。
 次々と料理が運ばれてくるのですが、ちょっとタイミング的に早いような気がしました。テーブルに器が並んでしまい、せかされているように感じました。
 オーツたちは、いわなの骨酒(こつざけ)を頼みました。いわなを焼くのに1時間かかるということで、夕食前に2合入りを頼んでおきました。これはなかなかおもしろかったです。味はふぐのヒレ酒のようなものでした。魚の形をした容器に入って出てきます。魚の口の部分に穴が空いており、そこからおちょこに酒を注ぐようになっています。1,350 円でした。オーツたちは、2合を追加注文しました。こちらは 1,050 円でした。同じいわなを使い回すので、2回目は安いのでしょう。宿の人の話では、3回くらいは楽しめるそうです。
 酒を飲んでいると、ついつい時間がわからなくなりますから、料理のタイミングが早いと感じたのかもしれません。
 たまには、こういう温泉宿でゆっくり過ごすのもいいかもしれません。いかにも「休み」です。夜は早寝しましたので、たっぷり寝ることができました。
 朝食は 8:00- が標準とのことです。これではちょっと遅いので、オーツたちは 7:30 にしてもらいました。

 チェックアウトするとき、「日本秘湯を守る会」のスタンプ帳を持っているかどうか尋ねられました。持っていないと答えると、作るかどうか、聞かれました。スタンプ帳にスタンプが10個集まると、1回無料で温泉宿に宿泊できるのだそうです。有効期限3年と聞いて、オーツは3年間に10回もあちこちの「秘湯」に入ることはないだろうと思い、スタンプ帳は不要だと答えました。
 退職後は、全国の秘湯を尋ね歩くのも悪くありませんが、今のオーツは、仕事を持っている身ですから、温泉三昧の生活はできません。
 「日本秘湯を守る会」のホームページは
http://www.hitou.or.jp/
です。オーツが泊まったことのある宿もいくつか入っており、親しみを感じました。
posted by オーツ at 04:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする