2008年06月10日

中国の水道事情

 中国の水道事情は、相当にひどいようです。
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200805240002a.nwc
によると、中国には浄水器がないとのことです。あまりに水道水の水質がひどくて、浄水器なんてつけても、危なくて、水道水が飲めるわけがないから無意味だというわけです。
 そこで飲み水はミネラルウォーターを利用することになるわけです。しかし、そもそもミネラルウォーターが偽物だったりするということになると、一体何を信じたらいいのか、困ってしまいます。
 オーツが北京に滞在していたのは6年ほど前ですが、4ヵ月半ほどのホテル住まいでした。自炊ができるようになっており、日本人スタッフからやかんを借りて、使っていたのですが、帰るときになって、やかんを洗おうと思って中を見てびっくり。真っ白な固形物が内部にビッシリくっついていたのです。たわしで洗ってもまったく落ちず、金属たわしで力を入れてこすって、何とかかなり落としましたが、これがうわさのカルシウムかと思いました。
 オーツは、飲み水は、全部ミネラルウォーターにしていて、スーパーで買ってきて冷蔵庫に入れて冷やして飲みましたが、それはそれでおいしかったし、問題はないように思いました。しかし、料理に使ったりするときは(たとえば水餃子やスープ類など)、基本的に加熱するわけだからということで、水道水を使っていました。今考えると、これはミネラルウォーターのほうが良かったかも。でも、スーパーから何本ものペットボトルを抱えて歩いてくるのもちょっとつらいものがあります。
 別のニュースですが、
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0607&f=national_0607_003.shtml
によれば、深セン市で 2015 年から水道水が飲用可能になるというニュースがありました。これがニュースになるところが中国らしいですね。深セン市のケースが中国で初めてだということですから、あとの中国国内は、推して知るべしでしょう。
 いやはや、中国は大変なところです。
ラベル:中国 水道
posted by オーツ at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする