2008年06月05日

たわしと台所用洗剤

 オーツは、台所で食器などの洗い物をするときに、伝統的な「たわし」(亀の子たわし)
http://www.kamenoko-tawashi.co.jp/item/kitchen/k_item/k_10001101.html
を愛用しています。もうかれこれ20年くらい使っているでしょうか。それ以前はスポンジを使っていました。
 何が便利かというと、たわしは台所用洗剤を使わなくて済むのです。油汚れを含め、たいていの汚れは水洗いだけで落ちます。ご飯関係の汚れは、水に1分ほど浸しておけば落ちます。フライパンや鍋にこびりついたような汚れも、たいてい落ちます。どうしても落ちない場合は金属たわしを使います。これは、場合によっては食器類を傷つけたりしますが、非常に強力です。
 こういう洗い方をしていると、台所用洗剤は、一体何のためにあるのかと思うようになりました。
 オーツの家にも、一応、台所用洗剤があることはあるのです。たまに妻が使っているようです。しかし、1本買うと10年持つような感じで、ほとんどほこりをかぶったままのような存在です。
 台所用洗剤の歴史については、
http://jsda.org/w/01_katud/a_seminar09.html
が詳しいです。この記事によれば、日本では 1956 年から使われるようになったようで、当時、台所用洗剤は、回虫卵の保有率低下や野菜に付着した農薬洗浄などに効果を発揮したとのことです。しかし、現在は、こんな心配はなくなりました。(いや、中国の野菜など、今でも丁寧に洗っている人もいるかもしれません。)オーツは、野菜、果物は洗わずに食べても大丈夫だと思っています。
2007.7.26 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563923.html
となると、台所用洗剤は食器洗い用ということになりますが、それに使わなければ、一切なくてもかまわないということになります。
 たわしの歴史は 100 年もあり、台所用洗剤の歴史よりも長いですから、さすがに伝統品といったところでしょうか。
 亀の子たわしの歴史は以下に書いてあります。
http://www.kamenoko-tawashi.co.jp/arekore/hiwa/hiwa.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%81%97
 なお、オーツの自宅での食事は、(年齢の影響もあって)肉類や油ものが少なくなっていますから、ますます汚れが落ちやすくなっているということはいえると思います。
posted by オーツ at 05:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする