2008年05月31日

フリーダイヤルの女性の声を3100時間も聞いた男

 オーツが驚いたニュースです。
http://mainichi.jp/select/today/news/20080526k0000m040062000c.html
 通販のフリーダイヤルに 500 回電話をかけた男が逮捕されたようです。500 回という回数も驚きですが、記事本文中にあるように、3100時間も録音を繰り返し繰り返し聞いたというのがすごいです。
 記事にある「女性の声を聞きたいが、生身の女性とはしゃべれないのでかけた」という供述が正しいとすれば、この男は相当に変です。
 この事件は、2005年7月から2006年11月にかけて起こったということですから、1年5ヵ月、約 500 日です。毎日6時間も同じ声を聞き、それを 500 日続けられるでしょうか。
 そういえば、昔、どこかで聞いた話で、オーケストラが同じ旋律を1万回以上も単純に繰り返す現代音楽があるそうです。たいていの客は、途中で飽きて退席してしまうのだそうですが、それがねらいだという話です。たかだか数時間でもこういうありさまですから、3100 時間は途方もない時間です。
 もしも、この男が本当に女性の声を聞いていた(女性の声を聞くことを楽しんでいた)としたら、2006年11月以降は、この男はどうしたのでしょうか。毎日6時間も継続してきたことが突然ぷっつりとなくなったら、そちらのほうが気が変になりそうです。
 オーツは、単に、フリーダイヤルに電話をかけ、あとは受話器を切らずに(声を聞かずに)放っておいたのだろうと思います。
 通話料は 380 万円だったとか。結局は、通販をしている食品会社の損失になり、電話会社は大いに潤ったといったところでしょう。
 食品会社の通販システム設計も問題がないわけではありません。録音を何回も初めから流すのでなく、3回も繰り返したら、そこで通話を終了するようにしておかなければなりません。それに、そもそも、この食品会社、電話料の高額な請求があっても、1年5ヵ月もそのままにしていたのでしょうか。こちらも信じがたい対応です。
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2008年05月30日

おたる寿し練馬北町店

 オーツは、おたる寿しの東中野店によく行っていたのですが、
2008.3.24 http://o-tsu.seesaa.net/article/90674919.html
ふと気が付くと、おたる寿しには練馬北町店というのもあります。
http://www.otaru-zushi.com/shop/
 先日の日曜日、こちらに行ってみました。この店は駐車場があるとのことで、クルマで行ってみると、かなりたくさんのクルマが入れるようになっていました。これなら気楽に来られます。(もっとも、日曜日のお昼時ということで、駐車場が満杯に近い状態でしたが。)
 店内に入ってみると、ボックス席がたくさんあって、カウンター席はほんのわずかしかありません。こういう客席の配置はあまり見かけないように思います。この店は基本的に家族や知り合いなどグループ向けなんですね。
 寿司はいつも通りにおいしくいただきました。ほとんどは 99 円でしたが、一部 210 円のものがありました。ホタテは1貫で 210 円でしたが、身が大きくて、食べ応えがありました。その他、ぱくぱく食べてもこの値段ですから、安心です。
 個別に寿司を注文する客がたくさんいました。それもそのはずで、流れている寿司ネタがかなり偏っている感じがします。そこで、オーツも注文と相成ったわけですが、店に客がたくさんいて混んでいることで、注文品が出てくるまでにかなり時間がかかってしまいました。空いているときに行くといいかもしれません。もっとも、いつが空いているのかがわかりませんが。
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2008年05月29日

2010年(1984)

 オーツの大好きな映画です。
 映画「2001年宇宙の旅」
2007.10.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/61353977.html
の続編です。この映画が好きな人は、ぜひ見るべきでしょう。
 人工知能 HAL や宇宙船・ディスカバリー号と再度出会えます。そしてボーマン船長とも。
 これだけでも、ワクワクすること疑いなしです。
 宇宙旅行が始まるまでは、やや冗長ですが、木星に行く大変さを語るような部分です。
 描かれる宇宙旅行はリアルそのものです。
 レオノフ号という宇宙船の一部が回転しており、疑似重力があるようです。ところで、会議室のシーンでは、重力があるようにも(書類の動きなど)、ないようにも(ボールペンをはじくところなど)描かれますが、一体どちらなのでしょうか。回転部分が回転しているときと止まっているときがあるということでしょうかね。
 レオノフ号が単独で登場するシーンでは、けっこう大きな宇宙船のように見えますが、ディスカバリー号と結合するシーンなどを見ると、そんなに大きくはないようにも見えます。
 宇宙飛行士がディスカバリー号に乗り移って、再度宇宙船の電源を入れ、HAL を再起動するというようなシーンは「2001年宇宙の旅」のファンならば、きっと興奮するでしょう。
 イオにいる未知の生物の話などは、(実際には見えないのですが)期待してしまうところです。
 HAL が「自殺」を命じられたとき、どう反応するか。知性を持ったコンピュータがどう反応するのか。こんなことは考えたことはないですが、実際、どうなるのか、不安に思うところです。
 ただし、ボーマン船長が姿を変えるシーンは、あまりに安易でがっかりします。このあたりをCGを駆使して描くとおもしろかっただろうにと思います。
 この映画では、いくつか、変なところがあります。
 木星の自転速度が速すぎます。映画だから、迫力を出すためにしかたがないのでしょうか。実際の自転速度で描いたら、ゆっくりすぎて木星が自転しているようには見えないでしょうね。
 元々のディスカバリー号の設計から考えれば、姿勢制御エンジンはそんなに強力であるとは思えません。したがって、船体全体が回転するディスカバリー号を操縦して、映画のように短時間に(1〜2秒で?)その回転を止めることはできないと思います。
 ディスカバリー号とレオノフ号を結合して、ディスカバリー号をブースターにしてレオノフ号に対して推力を与えるというのも変です。こういうことをする場合、力のモーメントを考慮して、結合した二つの宇宙船の重心に対して力を加えなければなりません。これはきわめてむずかしいです。映画で示される結合法で、二つの宇宙船を結びつけたとしましょう。もしもディスカバリー号のエンジンが強力だったら(ディスカバリー号をブースターとするためには強力なはずですが)、進行方向にまっすぐに飛べません。二つの宇宙船は力のモーメントで回転してしまいます。ディスカバリー号のエンジンが強力でなければ、ブースターになりません。レオノフ号単独のエンジンと同じことになります。
 ディスカバリー号に付着した粉末状物質(硫黄という設定でしょう)を手で払いのけるときに、重力が存在するのがわかってしまいます。これで地球で撮影したことがばれてしまいます。残念です。
 ディスカバリー号に移動するため宇宙飛行士が宇宙遊泳するときに、息づかいで宇宙飛行士の緊張を表現しているのは、映画の手法としてわかりますが、実際の宇宙飛行士は沈着冷静なので、そんな息づかいはしないと思います。
 SFとして見れば、荒唐無稽さは少ないように思います。
 これくらいリアルな宇宙旅行を見せられれば、オーツとしては満足です。


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2008年05月28日

サイクルタウン KATAKURA で自転車の後輪の交換

 オーツは、先日、空気入れを買って
2008.5.16 http://o-tsu.seesaa.net/article/96870188.html
自転車に楽々と空気を入れることができるようになり、喜んでいました。しかし、空気を入れても、後輪が数時間で空気が抜けてしまいます。これはおかしいと思って、近所にできた自転車屋さんに持って行きました。
 サイクルタウン KATAKURA といいます。
http://www.katakura.co.jp/Activities/Kouri/ct_ekoda.htm
 パンクかもしれないと思っていましたが、まずは、空気を入れるところの虫ゴムが傷んでいたのでした。これは無料で交換してくれるとのこと。ありがたい話です。さっそく交換してもらいました。
 その後、パンクの有無をチェックするかどうか、聞かれました。420 円かかるそうです。
 もしかしてパンクしていたら、二度手間になると考え、チェックしてもらいました。すると、チューブの1箇所がパンクしていました。しかも、そこは、空気を入れるところの近くで、ゴムの厚さが変わっているところだそうです。これでは、修理がむずかしいし、修理してもどれくらい持つのかわからないということでした。そこで、チューブを交換してもらうことにしました。
 ついでに、タイヤも見てもらうと、あちこちひび割れしていて、これも変えた方がいいとのことでした。
 タイヤ+チューブの交換になりました(3000円以上かかりました)が、これで、後輪はまったく新しいものになりました。
 ついでに、あちこちチェックしてもらうと、チェーンが赤くさびていますし、チェーンケースの一部もさび付いていました。また、スタンドが接続されている部分もサビがひどく、それらにグリースを吹き付けてくれました。
 全体として、とても親切な人で、わかりやすい説明でしたし、何より自転車を大事にする姿勢が感じられ、とても好感が持てました。会計時には、お店の人の手が真っ黒になっていて、「自転車屋さんも大変だなあ」と感じました。こちらはボーっと立って見ていただけなんですけれどね。
 ともあれ、こういう自転車屋さんが自宅の近くにあることはうれしい限りです。
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2008年05月27日

かっぱ寿司の特急レーン

 かっぱ寿司に行く場合、オーツは、たいてい練馬貫井店に行くのですが、
2008.5.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/95471110.html
2007.9.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/53986655.html
2007.7.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563948.html
先日行ったら、特急レーンができていました。特急レーンというのは通常のレーンの上に設置されていて、特急列車の形をした台車が移動するようになっているものです。1度に4皿まで乗せることができるようになっています。注文品がさっと目の前に出てくるようになっています。これは、なかなかおもしろいアイディアです。一般のレーンを通ってくると、どうしても移動の時間がかかりますが、特急レーンならばそれを短縮できます。また、場合によっては、別の客がそれを(間違って)取ってしまったりすることもありますが、特急レーンならばそういうことはありません。
 寿司の注文は、タッチパネル式になってしまいましたが、これはこれで便利です。ただし、インターフェースがよくなくて、「にぎり」のところは、何ページも見ていかないと目的の寿司までたどりつけないことがあります。寿司の種類が多いときのことを考えて、ユーザインターフェースを考えるべきでした。今のはあり合わせの感じがします。
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2008年05月26日

マサラ@江古田

 オーツが妻と息子と行ったインド料理の店です。
 いろいろなカレーがありました。何種類か頼んでそれぞれを3人で分け合って食べましたが、独特の香辛料が使われており、カレーの風味がとても心地よかったです。一つ一つの量は少な目でしたが、こんなものでしょうか。
 カレーは辛さが選べます。hot, very hot を頼んだところ、そんなに辛い感じもしなかったので、三つめには super hot にしました。これは一応辛くておいしい感じです。
 オーツは、普段からココイチの6辛を好んで食べる人間ですから
2007.6.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563964.html
辛口は大好物なのです。
 この店のナンが大きかったのもありがたく、何か得した気分です。バターナンとガーリックナンを注文しました。
 サモサという揚げ餃子風のものもおいしかったし、モンモという蒸したシューマイのようなものもいけます。
 サラダも頼みましたが、胡麻ドレッシングがたっぷりとかかっていました。ドレッシングが多すぎの感じでした。多は少を兼ねるといったところでしょうか。
 「マハラジャ」と「キングフィッシャー」というインドビールがあったので、飲んでみました。う〜ん。オーツには合いません。それからはもっぱら生ビールにしました。冷たい日本酒もありました。
 そんなこんなで、3人でいろいろ飲み食いして、合計 8,883 円でした。この値段でこんなに楽しめるとは思いませんでした。

 WWW を検索してみると、けっこう評判のいいお店のようです。
http://gourmet.gyao.jp/0004001443/
http://gourmet.yahoo.co.jp/0007545554/U0004001443/
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13023551/
http://u.tabelog.com/00008962/r/rvwdtl/76583/
http://d.hatena.ne.jp/Dursan/20080102
http://www.walkerplus.com/ikebukuro/sp/ensen/ikebukurosen01.html
http://blog.livedoor.jp/unidon/archives/50225250.html
http://www.dokusya.com/cgi/ekoda/ranking/ranking.cgi?action=view&data=57750143
http://www.asku.com/RV/010R/?_item_id=110038129&area_id=13
http://currydb.supleks.jp/shop/620
 これらの記事を見ていると、ネパール系という記述が目立ちました。オーツは勝手にインド料理だと思いこんでいましたが、ネパール料理なのかもしれません。ま、どっちでもいいですけれど。
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ラベル:マサラ 江古田
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2008年05月25日

ネットの記事の剽窃

 オーツがたまたま知ったことですが、
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/a4fa93e92ce56e34f2d5f8355ebf9db7
に書いてありました。
 以下、この記事を引用します。
------------引用開始---------
 5月14日の私の日本ブランドの記事がこちら。

http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/425a1a95d2ce10abf4888abdefff8ea0

全然知らない福島テレビのHPに出ている大野と言う全く知らないアナウンサーが書いた記事がこれ!!

http://www.fct.co.jp/announce/diary/ono-o/

お前はワンちゃんとラージとみんなと知り合いだとでもいうのか?? ジャーナリストとして恥ずかしいとおもわんのか、ここまでぱくって。この記事には私しか絶対知りえない知識が入っており、ぱくりは明らか。 福島中央テレビには正式に抗議を致します。 ぐっちー
------------引用終了---------
 二つの記事を比べるといいと思います。
【2008.10.6 追記開始】
 大野アナウンサーの記事は削除されてしまいました。
 このブログに元記事を書いておいたのですが、問題がないこともないので、その代わりに元記事がわかる URL を示すことにします。
http://s01.megalodon.jp/2008-0524-1356-03/www.fct.co.jp/announce/diary/ono-o/20080524
http://myatch.blogmin.jp/743450.html
http://plaza.rakuten.co.jp/tinyant/diary/200805240001
http://blog.m3.com/kiru/20080525/1
【2008.10.6 追記終了】
 オーツはこれを読んでびっくりしました。

(1)これはどう見ても丸写し=剽窃です。
 物書きの世界では、これをやったら一発でおしまいです。
 他人の書いたものを(出典を明らかにするなどして)引用するのはたいてい問題ありません。
 しかし、この記事は、出典について何も断っていませんから、「自分で書いた」と主張していると解釈されます。

(2)テレビ局のアナウンサーというジャーナリストがこういうことをやっています。
 ジャーナリズムに携わる人なら、最低限のモラルとして剽窃はいけないことだと知っているはずです。
 それなのに、現役アナウンサーがやってしまいました。
 この人は、首が飛ぶ可能性があると思います。

(3)剽窃記事をネットで公開しています。
 ネットでは、すべての記事が検索エンジンで一発で検索できます。
 つまり、ネットでは剽窃がきわめてばれやすい状態にあるということです。もしかして、このアナウンサーはそれを知らなかったのでしょうか。だとすれば、相当に程度の低いアナウンサーですし、それを見抜けずに雇ってしまった福島中央テレビの責任も問われるべきです。
 もちろん、ネット以外ではばれにくいからといって剽窃していいということはありません。ものを書くときの最低限のモラルがないという意味になりますから、絶対にやってはいけないことです。特に大学生あたりが自分のレポートを書くときなどにこういうことをやっている例があるような気がしています。ネットで検索すればほぼ確実にばれてしまうことなのに、……。いや、繰り返しますが、ばれなければいいという問題ではなくて、そういうことをすること自体、ものを書く資格がないということを自分から証明しているわけで、恥ずかしいことなんです。

(4)サイトの閉鎖だけでは解決しません。
 何の説明もなく、当該サイトが突然閉鎖されたことにも驚きました。
 「閉鎖して終わり」のはずがありません。福島中央テレビは、この件に関してきちんと結末をつけ、その経緯を報告するべきです。まあサイトの閉鎖はそれまでの臨時的な措置と思いますが。
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2008年05月24日

空を飛ぶ翼?

 オーツが見かけた記事です。
http://jp.makezine.com/blog/2008/04/fly_like_a_bird_with_kero.html?CMP=OTC-T10K41815721
「スイス軍パイロットのYves Rossyは、5年の開発期間をかけて、ケロシンを燃料とするジェットエンジンを両側に2基ずつ備えた折りたたみ式カーボンファイバーの翼を完成させた。文字通り、鳥のように空を飛べる。しかも水平にね。」
 写真と動画で見る限り、実際に飛んでいるように見えますが、しかし、あまり安易にこういうものに期待してはいけません。
 まず、飛行機一般の問題点と同じですが、離陸と着陸をどうするのかという問題があります。
 どうも、離陸はできずに、飛行機からダイビングするようですし、着陸もたぶんできずにパラシュートで降り立つようです。となると、この話は本当に「空を飛んだ」ことになるのかどうか、疑問です。スカイダイビングの途中で(落ちている途中で)ちょっとエンジンに点火して水平方向に移動してみただけかもしれません。
 次に、飛行機のような3次元で移動するものは、3次元のそれぞれに移動できる自由がなければなりません。これはかなりむずかしく、高い操縦技術が必要になります。飛行実験をやっている人がスイス軍のパイロットだとのことですから、たぶん、本当の話なのでしょうが、簡単に飛べると思ったら間違いです。写真だけから判断してはいけませんが、オーツが見た限り、この翼はかなり不安定な形状をしています。安定的に飛行できるのでしょうか。空を飛ぶ場合、単にジェットエンジンで推進力を出せばいいというわけではありません。翼を持つ場合は、それによって浮力を得て、重力と対抗しなければなりません。これはなかなか大変です。
 オーツは、ロケッティアという映画を思い出しました。第二次世界大戦のころを想定していますが、ランドセル型のロケットエンジンを背負って飛ぶ男の話です。映画の中の話だけです。現実にはこんなのはあり得ません。エンジンの推進力が人間の体の重心を押すようになっていないと、力のモーメントの関係で体がクルクル回ってしまって、それだけなのです。それをコントロールするとなると、かなりむずかしいのです。


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2008年05月23日

シンガポール航空の A380 は夢のある飛行機です。

 オーツは、テレビのコマーシャルでシンガポール航空の A380 の宣伝を見たことがあります。
 ふと気が付くと、WWW に詳細が載っています。
http://www.singaporeair.com/saa/ja_JP/content/exp/new/index.jsp
 エコノミークラスは他社(他機種)とあまり変わりませんが、ビジネスクラスやファーストクラスはずいぶん違う感じだし、スイートクラスは、「こんなのが飛行機の内部なの?」という感じです。
 料金のことを考えると、ファーストやスイートには乗れそうにありませんが、ビジネスは(ちょっと背伸びして)乗ってもいいかなと思います。
 以前に、別の航空会社のビジネスクラスに乗ったとき、快適な飛行で、エコノミーと疲れがずいぶん違うように思いました。シンガポール航空の場合は、それをさらに上回りそうだということです。
 余談ですが、昔の MOOK で読んだ話ですが、シンガポール航空のスチュワーデスは(今は「フライトアテンダント」といわなければなりませんが、当時の用語であり、女性限定の話なので、昔の用語にしておきます)全世界の航空会社の中で美人度ナンバーワンだとか。その意味からも、一度は乗ってみたい航空会社です。
 シンガポールは、まだ行ったことがないので、そのうち行きたいものです。おや、しかし、この言い方だと、シンガポール航空を利用したいということが先にあって、ついでにシンガポールに行きたいと言っていますね。逆転の発想ですが、ちと変です。
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2008年05月22日

NHK放送技術研究所・技研公開 2008

 オーツが見に行ったイベントです。
http://www.nhk.or.jp/strl/open2008/index.html
 NHK放送技術研究所で行っているさまざまな研究開発の現状を見せてくれます。いろいろな展示がありました。
 オーツがおもしろいと思ったのは、3倍速でビデオ画像を再生しながら、音声が明瞭に聞き取れる装置でした。
 音声を単に 1/3 に短くするのではなく、母音部分のように定常的な波が繰り返されるところや、無音部分などをカットし、子音部分などはカットしないというようなことです。これで、3倍速でも自然な音声で再生することができます。ブースでは、ニュースをこのシステムで処理していましたが、3倍速の映像を見ると、かなり早いのですが、ニュースの中身はとてもよく聞き取れます。これが実用化されて、ハードディスクレコーダーに組み込まれたら、大変便利でしょうね。短時間で番組が視聴でき、時間の節約になります。もちろん、可変速ですから、3倍速が早いと感じる人は 2.5 倍速とか、1.8 倍速など任意の早さに変更することができます。
 その昔、オーツは2倍速再生ができるビデオデッキを使っていましたが、これは仕組みが簡単すぎて、実際上、音声をフォローしきれませんでした。切れ切れになってしまうのです。NHKのは、それに比べてはるかに本格的でした。
 その他に、スーパーハイビジョンなどの展示があって、とてもきれいな映像が見られました。もっとも、映画館などで見る場合とどう違うのかはよくわかりませんでしたし、家庭内で見るとしたら、この大きなスクリーンを設置する場所がないように思いますが。
 ともあれ、2時間ほどあちこち見て回って、テレビを中心とした最新技術を知ることができました。
 それぞれの展示のところに説明員がいましたが、疑問に思ったことを質問すると、適確な返事が返ってきて、実際によくわかった人が対応してくれていることがわかります。それぞれの部署の研究員なのでしょう。ところどころ専門用語が混じるあたり、もう少し工夫が必要かもしれません。
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2008年05月21日

2人組の男、電線などを盗もうとして感電する

 オーツが見かけたニュースです。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081210988891.html
 アメリカの話ですが、送電線や変圧器などを盗もうとしていた2人組の男が犯行中に感電して、あっけなく警察に逮捕されたとのことです。
 通電している電線を盗もうと考えること自体が間抜けな話です。世の中には変な人もいるものですが、まあ、変だからこそニュースになるといったところでしょうか。
 ところで、この記事には、「警察によると、この事件で約5時間に渡って停電が発生、被害総額は約1500ドルだという。」とあります。「停電の被害額」というのはどうやって計算するのでしょうか。冷凍庫が動作しなかったために食品が傷んだということなら、その食品分が被害ということになりますが、セットしておいたビデオ録画ができなかったなどという場合は、直接の被害はないにも等しいけれど、心理的な「被害」はかなり大きく、慰謝料を請求したいと感じる人がいることでしょう。電気が来ないために営業できなかったお店(ゲームセンターとか)はなかったのでしょうか。普通のスーパーでも、停電すればレジが動作しなくなり、手作業で計算したりお金のやりとりをしたりすれば、効率が落ち、相当に大きな被害になりそうです。
 被害額 1500 ドルとは、意外に小さい金額だと思いました。
ラベル:盗む 感電 停電 電線
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2008年05月20日

元氣七輪焼肉牛繁(江古田店)

 オーツが先日息子と一緒にいった焼肉屋です。
http://www.gyushige.com/
 吉野家の系列なんですね。ホームページを見るまで知りませんでした。
 オーツは、普段、肉をほとんど食べない生活をしているので、焼肉屋にもめったに行ったことがありません。何年ぶりでしょうか。息子が言い出さなければ、こういう焼肉屋に行くことはまずありえなかったでしょう。
 オーツは、江古田界隈でどんな焼肉屋があるかも知りませんでした。
 息子がネットで調べて、二つほどピックアップし、第1の店にいったら、ちょっと値段が高めだったので、第2の店・牛繁(ぎゅうしげ)に行きました。
 「元氣七輪焼肉」とうたっているように、本当に七輪が出てきます。そこに網を乗せて肉を焼きます。紙製のエプロンも付いています。
 ふと店内を見わたすと、やはり若い人が多かったですね。
 レシートを見ながら、当日どんなものを食べたか、記録しておきましょう。
 ホルモン盛合せ 725円、トロゲタカルビ・タレ 620円、ネギ塩元気カルビ 473円、豚カルビ・ネギ味噌 578円、タン塩 725円、ピートロ・塩 515円、キムチ盛合せ 620円、中ライス 242円、焼野菜の盛合せ 620円、ビール中 @410×6=2,460円、合計 7,578 円となりました。
 こうしてみると、ほとんど安いものばかり頼んでいる形です。ほぼすべて息子が注文したので、息子の好みの反映ということになります。息子はビールを飲みながらご飯を食べるスタイルなので、中ライスも入っています。
 サイト中のメニュー
http://www.gyushige.com/menu/menu1.htm
の写真のようなものが実際に出てきました。
 焼肉類はどれもおいしかったと思います。肉自体がおいしかったし、それに加えてたれのおいしさもありました。
 帰りに、お食事割引券 500 円分をくれました。ホームページで入手できるクーポン
http://www.gyushige.com/event/coupon/coupon.html
と同様なので、特にお得感はありませんが、気分はいいものです。(それにしても、息子はなぜクーポンを印刷して持って行かなかったのでしょうか。)
 この店は、安くておいしいので、また行ってもいいなと思いました。
ラベル:焼肉 牛繁
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2008年05月19日

陰山英男(2008.5.17)「子どもと伸びる 朝食大切にした母」日本経済新聞日経PLUS1

 オーツが見かけた記事です。土曜日のプラス1の15ページに出ていました。
 ネットで検索すると、同じ話が書いてあります。
http://www.kobun.co.jp/dataroom/magazine/dl/hoken58.pdf
この3ページにある「グラフ3」を見てください。
 山陽小野田市の小学生 3700 人ほどを調べ、朝食を毎日食べるかどうかと国語・算数の学力(偏差値)の関係を調べています。朝食を毎日食べる子どもは偏差値が50くらい、「ときどき食べない」子どもは45〜46くらい、「毎日食べない」子どもは38〜39くらいになっています。日経新聞の記事も同じデータを使っています。
 そして、陰山英男氏はこのデータに基づいて、こう述べます。「近年、朝食を食べないと成績は極端に悪くなるというデータが出てきた。」
 何と、短絡的な主張なのでしょうか。オーツは、この記事を読んで愕然としました。
 では、このデータをどう読むべきか。以下にオーツの考え方を書いておきます。
 記事の元になった調査では、朝食を食べるかどうかということと国語・算数の学力に相関関係があるということを示しています。これは一応正しいとして、話を先に進めましょう。(実は、そういえるかどうか、問題があるのですが、グラフだけでは読み取れないので、ここではその点に触れないでおきます。)
 すると、このデータの解釈として、いくつか考えられることがあります。データは相関関係を示しているだけで、原因:結果については、何も示していません。したがって、原因:結果という観点からは複数の解釈が可能です。
(1)朝食を食べないと成績が悪くなる
 陰山氏の解釈です。朝食を食べるかどうかが原因となって、成績が悪いという結果が出てくると考えます。
(2)成績が悪い子は朝食を食べない
 成績が悪い子は、学校に行きたくなくなって、朝起きてもぐずぐずしており、朝食を食べなくなるというような考え方です。成績が悪いことが原因で、朝食を食べないという結果が出てくると考えます。
(3)隠れた原因が別にあって、それが、成績と朝食の有無の両方に影響している
 たとえば、家庭の教育方針などというものがあって、きちんとした家庭では、子どもに朝食を食べさせるし、また、教育熱心であるために子どもの成績はよくなります。そうでない家庭では、子どもに朝食を食べさせたり食べさせなかったりするし、さほど教育熱心ではないために子どもの成績が悪くなります。朝食の有無と子どもの成績は、原因:結果関係になく、家庭の教育方針のような隠れた原因によって引き起こされると考えます。
 ざっと考えても三つの解釈が可能ですが、これらの中で(1)が正しいと考える根拠は何でしょうか。陰山氏の議論は、ここがすっぽりと落ちており、いきなり結論を述べています。これは正しい態度ではありません。
 ちなみに、オーツは(あまり根拠はありませんが)(3)の解釈が有力だろうと思います。つまり、朝食の有無と学力は、原因:結果という関係になく、たまたまそのように見えるにすぎないという立場です。
 オーツは、陰山氏の主張が間違っていると思います。陰山氏の解釈が正しいならば、子どもの成績を伸ばすためには朝食を毎日食べさせるべきだということになりますが、朝食を食べるかどうかと学力の関係が論理的に結びついているということは考えにくいと思います。
 相関関係と因果関係は全然別の概念であり、今回の調査からは相関関係は言えても、因果関係は言えません。因果関係は、相関関係を示すグラフを調査者(研究者)がどう解釈するかということであり、説明のしかたということになります。これはデータ分析の基本的な考え方であり、陰山氏がそういう基本的な考え方を知らないということが驚きです。
 本文末尾には「立命館大学教授」という肩書きが書いてあります。大学教授ならば、その名に恥じないように、きちんと正しくデータを読むようにするべきです。
 なお、学力と朝食の有無について、相関関係があるかどうかという点ですが、グラフには学力偏差値の「平均値」しか示されていないので、何ともいえません。偏差値のバラツキ具合(たとえば、朝食をときどき食べない子どもの学力偏差値がいくつからいくつくらいなのか)を求めておくべきで、「分散」とか「標準偏差」とかいわれるものを示さないと、相関関係があるという結論は出せません。
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2008年05月18日

風に強い傘

 オーツが笑ってしまった商品です。風に強い傘があるというのです。
http://www.sempre.jp/brand/SENZ-Umbrellas/
 時速 100km の風にも裏返ることはなかったということです。
 上記のページにある YouTube の動画「Movie: Umbrella in the hurricane machine」で笑ってしまいました。実際に強風を起こして実験しています。傘をさす人が必死の姿勢で頑張っている姿がおもしろかったです。
 雨とともにこんな強烈な風が吹いてきたら、傘をさしていても、体はずぶ濡れになってしまうと思います。強風の中で傘をさす意味は何だろうと思いました。
 傘が激しくはためいていても、壊れなかったというのは確かにすごいです。
 なお、時速 100km というと、ちょっとピンときません。風速は、普通、秒で計ります。時速 100km を換算すると、27.8m/秒ということになり、大きな台風が来るとこれくらいの風はあり得る話だということです。
ラベル:
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2008年05月17日

麗しのサブリナ(1954)

 オーツの見た映画です。オードリー・ヘップバーンが主演です。モノクロなのが残念です。
 この映画は、オードリーの魅力がすべてといった感じに仕上がっています。大富豪のお雇い運転手の娘=サブリナがフランスに留学して、きれいになって帰ってくると、大富豪の兄弟たちが娘に夢中になってしまうというお話です。
 最初の、フランスに行く前のオードリーも十分にきれいなので、なぜ周りの人はそのことに気が付かないのかと思いますが、まあお話なので、いいことにしましょう。
 サブリナがフランスから帰ってくるところでは、いかにも令嬢という感じで、それまでとは雰囲気が一変します。ファッションのセンスも抜群で、元々の素質がいいことに加えて、よく似合う衣装を身にまとうと、いっそう引き立つというものです。オードリーのドレス姿もまた魅力的です。
 現代のシンデレラ物語であり、ポーッとして見て楽しめる映画というべきでしょう。ときに、オードリー25歳。まさに花盛りでした。相手役のハンフリー・ボガートは55歳。もう少し若い人のほうがピッタリだったのかもしれません。
 21歳ころのオードリーの写真がネット内にあります。
http://www.allcinema.net/images/3/3629/p_42469_01_01_03.jpg
いかにも映画スターらしい、きれいな人です。


posted by オーツ at 04:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

自転車用空気入れ

 オーツが使っていた自転車用空気入れが壊れました。何回押しても、空気が入っていかないのです。
 しばらく使っていたので、そろそろ寿命かなと思いました。そこで、新しいものを買うことにしました。
 空気入れには、手押し式のものもあります。たとえば
http://www.e-na.co.jp/two-one/product/index.asp?prd_id=28
では、980 円です。しかし、これはけっこう疲れます。途中に高圧タンクをはさんで力が少なくて済むタイプのものもあります。
http://item.rakuten.co.jp/mrmax/izu-110003/
が 698 円です。
 ちなみに、オーツが今まで使っていたのは、
http://item.rakuten.co.jp/crues/airpump09/
このような足踏み式でした。これは力が一番少なくて済むように思います。899 円です。これでもいいのですが、壊れたということで、悪い印象を持っていますので、別のものにすることにしました。
 結局、選んだのは
http://item.rakuten.co.jp/fujix/6016900426/
こちらです。税込みで 980 円とは安いものです。
 支払いをする段になって、気が付きました。オーツは楽天ポイントがたまっていましたので(実は、クレジットカードは楽天カードなのです)、ポイントだけで買うことができたのです。ラッキーでした。

 空気入れの場合でも、kakaku.com で探せます。
http://search.kakaku.com/ksearch/search.aspx?s=priceb&category=0009,0002,0011&c=1
 あるいは、楽天市場で探しても、安いものが見つかります。
http://directory.rakuten.co.jp/rms/sd/directory/vc?s=1&tz=407679&v=2
 今や、ネットショッピングがとても便利なんですね。
ラベル:自転車 空気入れ
posted by オーツ at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

パンダ賃借料毎年1億円

 日中首脳会談の結果、中国から上野動物園にパンダが来ることになったようです。しかし、この賃借料として毎年1億円がかかるとのことです。
http://www.asahi.com/life/update/0502/TKY200805020344.html
http://www.asahi.com/world/china/news/TKY200805020344.html
 この記事では、「希少動物のパンダは、ワシントン条約で国際取引が規制されている。中国は57年から26年間にわたり、友好の証しとして旧ソ連、北朝鮮、米国、日本など各国へ計23頭を贈る「パンダ外交」を展開した。しかし、最近は条約に抵触することを理由に、原則的に贈与しない方針をとる。」と述べています。なるほど、無料というわけにはいかないのですね。
 問題は、1億円が高いか安いかということでしょう。
 神戸の動物園では「入園者の約6割は無料の小学生以下の子ども。純粋な増収効果では1億円はない」とのことですが、このあたり、冷静に検討する必要があると思います。
 別の記事ですが、
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080507/trd0805071706005-n1.htm
によれば、「さらに研究費としても、年間5000万円が必要という。」とあります。1億円では済まないわけですね。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/143450
では、「1日1頭につき、1万0850円」のエサ代がかかるとしています。また、上野動物園の入場者数ですが、「当初はそれまでの200万人から一気に700万人まで来園者が急増したが、ここ数年は300−330万人」だそうで、これは年間入場者数でしょうね。パンダは100万人増くらいの効果はありそうです。
 他にも、同様の記事はいろいろ書かれています。
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/society/story/10fuji320080510016/
http://news.nifty.com/cs/item/detail/fuji-320080510016/1.htm

http://kimagurenawadachi.way-nifty.com/blog/2008/05/post_26b5.html
では、「‘世論調査.net’の「新たにパンダを借りることに賛成ですか?」という問いに関する集計では、私が投票した時点で、回答総数819票,賛成20票(2.37%),反対814票(96.56%)となっていました。」とあります。オーツも回答してみましたが、
http://www.yoronchousa.net/vote/3967
その時点で、賛成42、反対1541、白紙票17 という結果でした。

 「パンダのレンタルに1億円、どう思う?」というアンケートサイトがあります。

 圧倒的に「高い」という反応が多いです。
 各種ブログでも、反対(1億円が高い)の声が渦巻いています。賛成の声はごくわずかです。
http://sinstyle.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/1_dd8f.html
http://newsing.jp/entry?url=hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080503-OHT1T00236.htm
http://newsing.jp/entry?url=sankei.jp.msn.com/life/trend/080507/trd0805071706005-n1.htm
http://d.hatena.ne.jp/exit24/20080510/p1
http://nakasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-195.html
http://blogs.yahoo.co.jp/galleon_99/42171226.html
http://amano-jack.jugem.jp/?eid=97
http://blog.livedoor.jp/queenshair/archives/51316739.html
http://taishibrian.blog9.fc2.com/blog-entry-786.html
http://star.sl.lcomi.ne.jp/archives/article/21512.html
http://blogs.yahoo.co.jp/dagasuka03/55133273.html
http://green-style.livedoor.biz/archives/51021500.html
http://plaza.rakuten.co.jp/kyuchandairy/diary/200805080001/
http://wanbalance.blog75.fc2.com/blog-entry-736.html
http://amaterus.jp/cgi-bin/news/patio2.cgi?mode=view&no=8800
http://plaza.rakuten.co.jp/zhengzhi1976/diary/200805070000/
http://amebabbs.ameba.jp/thread/Y70Xn-RXRpIOqwoJeffRhv/
http://blog.livedoor.jp/buyitnow/archives/757934.html
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/fyprr942/view/20080508/1210187855
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/32665324.html

 感想として、1億円が高いとか、チベットの動物を中国が貸し出すなんてという声が多かったようです。
 しかし、石原都知事の言う「費用対効果」について検討している例は(オーツの調べ方が不足なのでしょうが)見つかりませんでした。
 ちょっとだけ、計算してみましょう。上野動物園の入場料は、大人 600 円、中学生 200 円、小学生以下無料、65歳以上 300 円となっています。仮に1人平均 300 円としましょうか。これで、客寄せパンダ効果で年間 100 万人の入場者増があったとすれば、年間3億円の収入増です。
 そもそも、動物園の入場料金は、子供たちへの教育効果などを考えて、安く設定されているとのことですから、本来ならばもっと収入増になるはずのところなのかもしれません。
 これは入場料金だけの話で、それ以外のさまざまな効果(お土産物の売り上げなど)もありますから、けっこういい実入りかもしれません。
 しかし、一方では、パンダの飼育は、1億円のレンタル料とエサ代だけでは済みません。パンダ舎の維持費用や飼育員の人件費などをいくらくらいに見積もればいいのでしょうか。
 このあたり、オーツのような素人ではなく、専門家が計算するべきでしょう。こんなことを考え、パンダの受け入れについて客観的に判断するようにしないといけないのではないでしょうか。
 1億円が高いとは、簡単にいえないように思います。
posted by オーツ at 05:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

政治家の雄弁さとブログ

 オーツが読んだ記事で、竹中正治氏の書いた「弁論勝負の米国人、沈黙の日本人」というのがあります。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080507/155426/
普段、感じていることがズバリと書いてあったので、思わず拍手してしまいました。
 日本のテレビでもときおり流れるヒラリー・クリントンとバラク・オバマ両氏の演説を聴いていると、雄弁さをひしひしと感じます。自信と説得力のある口調で、わかりやすく人々に訴えてきます。英語がまったくわからなくても、聞いていると「この人なら大丈夫そうだな」と思えてしまいます。
 一方、福田総理大臣を始め、日本の政治家は、かなり多くの人が話し下手で、演説や談話を聞いていても、今ひとつ信念が伝わってこないように聞こえます。これは話している内容というよりも、声の響きのようなものではないでしょうか。「ことば」よりも「声」が大事なのかもしれません。
 オーツは、政治家の話はあまり聞かない方ですが、日本の政治家の話し方で好きなのは(内容ではありませんよ)社民党の福島党首、共産党の志位委員長、公明党の浜四津敏子さんなどですかね。テレビニュースなどでちょっと聞いただけですが、なにがしかが伝わってきます。自民党では、これといった人がいないように感じています。(そもそも、オーツは多くの政治家の話し方を聞いたわけではありませんので、こういう断定はよくないと思うのですが。)
 それはともかく、なぜ米国の政治家が雄弁なのか。竹中氏によれば、それはアメリカの教育+英語のせいであるということです。日本人がむずかしい文字を覚える間に、(英語はアルファベットが簡単なので)アメリカ人はその分の時間を「話し方」にあてているというわけです。となると、漢字文化圏以外のほとんどの国では(文字を持たない場合もありますが)やさしい文字体系を使っていますから、日本人よりは口が立つことになります。日本が国際化の荒波を乗り切っていくのは大変なことです。
 ところで、では日本の特徴は、というと、何と、ブログの書き込みが世界一なんですね。量で見て、日本語は英語を越えているのです。この事実は、文章文化の日本を象徴しています。
 ブログは、誰でも書けるメディアですが、そのことと「実際に書く」ことはやはり距離があります。日本人はそれを比較的簡単に越えることができるのかもしれません。
 オーツが書いているブログも「日本語ブログ世界一」にほんのちょっぴり貢献しているわけですね。
posted by オーツ at 04:56| Comment(2) | TrackBack(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

アルナイ村(ただし中国語)

 またまた中国語の話ですが、中国にはアルナイ村というのがあるそうです。
 オーツは遠藤誉さんの記事で知りました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080507/155432/
 「二号さん村」というわけです。こういうのがあること自体、大変な驚きです。遠藤氏の記事は、その実態を語るもので、日本語で読めるものとしては初めてでしょう。非常に迫力があります。ぜひ一読するといいと思います。
 もちろん、こういうものの出現の裏には、中国国内の経済格差などの大きな問題が潜んでいるわけで、簡単に解決できるようなものではありません。
 アルナイにならざるを得なかった人たちの心中はいかばかりかと思います。
 中国の抱える歪みの一面を知ることができたように思いました。
 「隠婚族」
2008.4.22 http://o-tsu.seesaa.net/article/94217877.html
もそうですが、ことばは社会を映し出す鏡ですね。
ラベル:アルナイ 遠藤誉
posted by オーツ at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

オーストラリア旅行(7)

 オーストラリア旅行も6日目で最終日です。もう帰国の日です。
 ホテルを出る前に、海岸沿いを散歩しました。ホテルケアンズからちょっと歩くと、エスプラネードという散歩道があります。
http://www.asahi-net.or.jp/~aj6h-ab/1043.htm
かなり長くて、端まで行ってみようと思ったのですが、途中で引き返してきました。ジョギングしている人も多かったです。途中に砂浜があって、泳げそうな場所もありましたが、そこにはワニが出るという注意書きがありました。これでは泳ぐわけにはいきません。
 バスに乗ったら、まず免税店に立ち寄りました。免税店では完全に日本語が通じます。妻は、これが最後とばかりいろいろ買い込みました。オーツは、免税店ではなく、その近くにある店でカンガルーのデザインの鍋つかみを2枚買いました。自宅で使うためです。何と安い買い物でしょう。
 免税店からは空港に向かいました。
 空港では、若干オーストラリアドルの残りがあったので、飛行機が出る前に、ビールを1本飲みました。余ったお金でよっぽどウィスキーなどをお土産に買おうかとも思ったのですが、重いのを運ぶのが大変なので、やめておきました。運ぶ手間を考えると、少しくらい安くたって、あまりメリットはないのです。(昔は、海外の方が圧倒的に安かったのですけれどもね。)
 飛行機に乗ると、例によって食事責めです。7時間半の飛行時間でした。オーツはビールや白ワインなどをもらって、ほろ酔い気分で過ごしました。
 そういえば、今回の旅行中、昼食時には毎回ビールを、夕食時にはたいていそれに加えてワインも飲んでいましたが、それらはすべてオーストラリア産でした。あとから考えてみると、ビールもワインもすべておいしかったですね。ビールでは、VB とか、XXXX とか、日本ではあまり知られていないと思いますが、オーツとしてはおすすめです。
 成田到着後に余ったオーストラリアドルを日本円に両替しました。レートは 88.18 円でした。円→オーストラリアドルが 107 円でした
2008.5.7 http://o-tsu.seesaa.net/article/95890552.html
から、単純に往復両替すると、82% に目減りしてしまいます。まあこんなものでしょうか。でも、ちょっと手数料が高いように思います。
 今回は6日間の旅行でしたが、あっという間でした。シドニーもケアンズも滞在中はほとんど雨が降らず、いい天気に恵まれたこともうれしかったです。旅行中は、珍しい経験をたくさんして、とてもいい思い出になりました。
 オーストラリア人の英語は、ちょっとなまりがありますが、比較的わかりやすいと思います。また行ってみたくなりました。日本との時差が1時間しかないので、ヨーロッパやアメリカに旅行するよりはずっと体が楽なこともありがたいです。
 帰宅後は、たまったメール類や新聞・手紙などを読んだりして、いつもの日常に戻ってしまいました。
posted by オーツ at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月11日

オーストラリア旅行(6)

 5日目です。この日は船でグリーン島に行きました。
http://www.cairnscairns.com/green/
http://www.greenislandguide.com/
 オーツは桟橋近くの店で帽子とビーチサンダルを買いました。9:00 出港で1時間半ほどの船旅でした。外洋なので、けっこうゆれて、歩くのがややむずかしいくらいでした。デッキに出てみると、風が強く、潮(しぶき)がかかってきます。手すりをつかむと手に塩が付きます。到着までには窓が汚れてしまいました。
 グリーン島には、さまざまな遊びが用意されています。オーツは、パラセイリングや潜水ヘルメットをかぶった海中散歩などをやってみたいと思いましたが、妻が「絶対しない」というので、1人で参加するのもどうかと考えてやめておきました。(旅は一緒に経験するものだと思います。)
 グリーン島に到着後、島内1周散歩をしました。散歩コースには、説明の書いてある案内板がありましたが、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、中国語、日本語、韓国語で書かれていました。なるほど、こういう人たちが来るリゾート地なんですね。島内1周にかかった時間は 40 分くらいでしょうか。グリーン島には豊かな自然があります。クイナのような鳥がたくさんいて、人間を恐れずに 50cm くらいのところまで近づいてきます。かわいいものです。
 散歩の途中で、海岸に面したところで、根っこのところの土が流されてしまった木を何本も見ました。根っこがむき出しです。倒れてしまった木もありました。しかし、こんなになっても木は生きているのですね。緑の葉っぱを付けています。
 11:45-12:15 にグラスボトムボート
http://www.greenislandguide.com/glassbottomboat/
http://www.gbrguide.info/glassbottomboat/
に乗りました。船底のガラスを通して、珊瑚礁がきれいに見えます。また、いろいろな魚が泳ぐ姿も見られます。ときおり、船からエサを撒いているのですね。コバンザメがガラスに張り付いているのもおもしろかったです。乗客全員が日本人だったので、日本語の案内放送がありました。たぶん、乗船時刻ごとに案内放送の言語を切り換えているのでしょう。
 グラスボトムボートを下りて、ケアンズから乗ってきた船の中でバイキング式の昼食です。カレーライスなども用意されており、日本人を意識したメニューになっていました。
 食後は海で一泳ぎしようと思いました。しかし、いざ海に入ってみると、海水温がちょっと低く、泳ぐのは躊躇しました。頭まで全部浸かってしまうと寒さは感じないのですが、結果的にはごくわずか泳いだだけでした。日差しが強く、紫外線も強そうなので、裸で海岸にいるのもどうかと思いました。妻は、寝ころびながら雨傘をさしてバスタオルを体に掛けていました。妻が海で泳いだのはたった6秒だけでした。(オーツもそれくらいだったでしょうか。)
 浜辺にいると、飛行艇が飛び立っていくのが眺められましたし、ビキニ姿の女性が日光浴をしていたりしましたから(おっと、首のところのひもをほどいたりしています)、ただそこにいるだけでも楽しいものでした。
 リゾート施設内のプールにも無料で入れたのですが、子供くらいしか使っていませんでしたので、ちょっと恥ずかしいような気がして、やめておきました。
 島内のリゾート施設内でシャワーを使い、更衣室で着替えました。
 15:45 には帰りのケアンズ行きの船が出ます。何か、あっという間のグリーン島滞在でした。
 夕食は、ホテルケアンズのレストランでした。オージービーフと聞いていましたが、何と、石焼き式で、大きな牛肉のかたまりが加熱された石の上にドンと乗って出てくるのです。それをナイフで小さく切り分けながら石の上で焼き、たれを付けて食べます。おいしかったです。
http://cairnsjp.exblog.jp/7799193/
http://www.yakiniquest.com/-/000340/
https://cookpad.com/tanapi/diary/463631/
それ以外に、ポタージュ、サラダ、デザート(アイスクリームなど)が出てきました。
 食事に合わせて、ディナーショーがありました。レストランに入ったときには、すでにオーストラリア人の男性がギターを弾きながら歌っていました。
 その後、アボリジニが長いパイプ状の笛を吹きました。さらに、客の中から男女2人ほどを舞台に上げて、即興で笛を吹かせました。けっこう吹けるものなんですね。切れ目なくずっと笛を吹き続けるために、口腔の中にたまった空気を出して音を響かせながら、同時に鼻から息を吸うのですね。そういう演奏のしかたは(英語の)説明を聞いて初めてわかりました。
 3組目は、ポリネシア系の人による火を使ったパフォーマンスで、たいまつやロープなどに火を点けてぐるぐる回しながら踊ります。狭い会場でこれを行うのはかなりむずかしいだろうなあと思いました。火災報知器を切っているのでしょうか。それはそれで心配ですが。
 さらに、オーストラリア人の男性2人によるギターの弾き語りが続きます。オーストラリア民謡のウォルシング・マチルダが始まり、オーツの妻ともう一人の日本人女性(同じツアー客です)がギターに合わせて踊り始めました。タンバリンとマラカスを貸してもらい、それを鳴らしながら適当に音楽に合わせて踊っていました。
 そんなわけで、とっても賑やかな夕食になりました。
 オーツはカメラを持って行かなかったのですが、持参してきているツアー客が多かったことに驚きました。旅行中はどこで何があるかわかりませんからね。
 食事の後は、ナイトマーケット
http://www.sushizip.com/nightma.html
http://www.cairnscairns.com/nightmarket/
http://www.australia-tatsujin.com/cairns/colummn/free/2007/48/
http://www.australia-tatsujin.com/cairns/shopping/market/nightmarkets/
まで歩いていき、そこで買い物をしました。お店の販売員で、韓国人ながらすごく日本語がうまい人がいました。英日韓の3ヵ国語ができると土産物屋さんとしては好都合でしょうね。
 最終の夜で、日本から持参した日本酒はきれいに飲みきりました。予定通りでした。

posted by オーツ at 04:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

オーストラリア旅行(5)

 4日目です。この日はシドニーからケアンズまで飛行機で移動します。5:20 にホテル発ということで、4:30 にモーニングコールがありました。もちろん、朝食を食べている余裕はありません。そこで、バスの車内で弁当が配られ、空港で適宜食べるようにいわれました。
 空港でチェックインをしたあと、弁当を食べました。大きなパンが2個、リンゴ、ゆで卵、ミックスジュース1本ということで、かなりの量でした。妻がリンゴは食べないというので、オーツがその分も食べました。
 8:05 に離陸です。離陸したらすぐに朝食が出てきました。パン、シリアル+牛乳、バナナ、ジュース、コーヒーと出ました。これまたかなりの量で、全部食べるとおなかいっぱいです。その後、しばらくして、重いビスケットとペットボトルの水が出てきました。
 11:10 にケアンズに着きました。少しだけバスに乗り、スカイレール
http://www.skyrail.com.au/jp/
http://www.australia-tatsujin.com/kuranda/access/skyrail.html
というロープウェイでキュランダ観光に出かけました。ロープウェイのゴンドラの中で気が付きましたが、安全の表示は、英語と日本語とフランス語でした。なるほど、そういう言語の話者がたくさん来るということですね。スカイレールの運賃は、片道40ドルで、結構高いわけですが、それだけの価値はあります。山を越えていく 7.5km という長い距離でした。すばらしい景色の中で、珍しいチョウチョを見たり、滝を見たりできます。
 キュランダに着いたら、お昼を食べました。何だか、食べてばかりいるような1日です。
 オープンスペースでの昼食でしたが、ふと見あげると、扇風機がありました。
senpuuki.JPG

 ほこりがびっしり付いていて、しばらく掃除していないのがわかります。
 帰りは列車(クランダ・シーニック・レールウェイ)
http://homepage3.nifty.com/cairns/kuranda/kuranda-scenic-railway.html
でケアンズまで来ました。16両もある長い列車でした。乗車券には地図が付いており、観光ポイントの説明が書いてあります。もらったのは日本語版の乗車券兼地図でしたが、それには「クランダ」と書いてありました。旅行会社のパンフレットなどでは「キュランダ」と書いてあります。現地の人の発音では「クランダ」でした。列車からは、滝が見えたり、サトウキビ畑が広がっていたりして、列車の旅もいいものです。観光ポイントではゆっくり走ってくれます。
ressya.JPG
 ケアンズでは、ホテル・ケアンズ
http://www.thehotelcairns.jp/
http://www.cairnscairns.com/country/
に泊まりました。かなりきれいなホテルでした。シャワーヘッドが固定されていて、お湯が使いにくい点と、ドアノブの位置が低くてやや開けにくい点がマイナスでしたが、大きな問題ではないと思いました。全体に快適でした。
 部屋に入ったとき、冷房が強く効きすぎ、それに加えて天井に扇風機がセットされていて、かなり寒く感じました。さっそく、扇風機を切り、冷房温度を弱くしました。室内にあったこのホテルの Information を見ると、英語、ドイツ語、日本語、中国語で書いてありました。
 空っぽの冷蔵庫が見やすいところにあり、中が冷たくなっていましたので、さっそく残りの日本酒の瓶(それとペットボトルの水)を入れておきました。
 ホテルチェックインのあとは、「4WD熱帯雨林ナイトサファリツアー」
http://www.traveldonkey.jp/CNS/76.cfm
というオプショナルツアーに行きました。これは、今回の旅行で一番おもしろいと思った経験でした。
 ミニバスでホテルに迎えに来てくれます。日本語が達者なマイケルさんです。
 最初はカンガルーに餌付けしました。それから、ハマー H1
http://www.wintel.co.jp/hummer/gallery_h1-alpha.html
という 4WD に乗ります。6人ずつ2台に乗りました。ハマーというのは軍用だそうで、エンジン音がうるさいです。最初に牛にエサやりです。牛が窓のそばまで来ます。その後は悪路の連続をドライブです。ガタガタとゆれが激しく、シートベルトなしではケガをしそうです。けっこう細い道なので、左右の木にぶつかりそうになりながら走ります。真っ暗なので、ヘッドライトで照らされたところだけしか見えません。いやでも注意がそこに集中します。ところどころ、深いわだちがあって、車輪がそこにはまり、岩がクルマの底をこすります。途中で川を横切るところもあり、4WD が勢いを付けて飛び込むので、派手な水しぶきが上がります。坂を下るときはクルマが前のめりになります。ずるずるとスリップするのではないかと思いました。また、ホントに登れるのかというくらいの急な坂を登ります。信じがたいです。
 妻は「キャー、恐いよう」などと叫びまくりでした。(前の人から「静かにしてくれませんか」などといわれてしまいましたが。)
 ドライブの途中で、突然、ヘッドライトを消して走ったときもあります。ドライバは慣れているのでしょうが、観光客は、そんなことを知らないから、真っ暗の闇の中をクルマが落ちていく感覚でした。事故があったらどうなるのでしょうか。
 恐怖とスリルのドライブ経験でした。
 4WD は、広場で止まって、下車して記念写真撮影と星空鑑賞(ちょっと雲が出てしまったけれど)をしました。
 闇に目が慣れてくると、いろいろ見えてきます。
 それから、懐中電灯を頼りにバーベキューの店まで徒歩5分ほど歩きます。そこで夕ご飯になります。オージービーフ、タマネギ焼き、フライドポテト、サラダ、紅茶を楽しみ、キャンプファイアーでマシュマロ焼きをしました。そのとき再度星空鑑賞をしましたが、今度は南十字星などもはっきり見えました。帰りがけに展望台からケアンズの町並みを見てホテルに帰りました。
 4WD に乗ってみると、遊園地のコースターのようでした。コースターは絶対安全な設計になっているわけで、作られたスリルです。4WD での経験は、道なき道を行くわけで、絶対安全とは言いきれません。そこが一番の違いです。しかし、後で考えてみると、ドライブコースは事前に入念にチェックされており、私有地内を移動するので、他のクルマや人がコース内に入り込むことはありません。きっと安全なのでしょう。でも、そういう説明を聞かずにクルマに乗ってしまうので、とんでもない体験をすることになるわけです。
 サファリツアーの途中で、もう一つびっくりする余興もあったのですが、それは言わないでおきましょう。自分で直接体験する方が驚きます。
 今日も経験豊かな1日となりました。でも、少し食べ過ぎて、太ったでしょうか。
posted by オーツ at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

オーストラリア旅行(4)

 3日目です。まずは 8:00 からのオプショナルツアーで、シドニーの各地に行きました。ガイドさんは、ドライバーを兼ねた日本人でした。
 最初は、広い公園であるセンテニアルパークに行き、そこで黒鳥やカモメにエサをやりました。ガイドさんが参加者の人数分のパンを用意してくれていましたので、けっこう楽しめました。黒鳥は人に慣れているので、手からパンを食べます。
 次に、モンダイビーチに行きました。オーツも妻もガイドさんのアナウンスが「モンダイビーチ」としか聞こえず、何が問題なのだろうかと疑問に思っていましたが、現地に行ってわかりました。Bondi Beach と書いてありました。
bondi.JPG
ボンダイビーチだったんですね。ここはさらさらの砂が特徴だということだったので、靴を脱いで素足で砂浜を歩き回りました。しめっている砂は冷たく、しかもちょっと砂地を掘ると下はしめっています。雨が降った後だとのことです。ふと見ると、海では裸で泳いでいる人もかなりいます。男女ともです。よく泳げるものだと思いました。オーツの感覚では寒中水泳みたいなものです。
 帰りがけに、足をパタパタはたくと、きれいに砂が落ちました。ビーチでは、清掃車が走り回っています。
seisou.JPG
砂浜をきれいに保つのは、相当に大変なことのようです。
 その後、シドニーの高級住宅地 Dudley に行きました。高台にありますが、それぞれの家で船(クルーザー)を持っているようで、なるほど、「高級」住宅地とはこういうものかと思いました。
 さらにセントメリー大聖堂の内部を見ました。ステンドグラスが大量にありました。ステンドグラスは、外から見ると単なる黒に見えますが、内部から見ると色鮮やかでした。外側を1周歩いてみようと思いましたが、一部工事中でそれはできませんでした。ただ、途中でカラスが鳴いているのを見聞きしました。日本と同じカラスのようですが、鳴き声が違っており、赤ん坊が泣いているみたいで、人の声でいうと母音が連続して変わっていくような感じに聞こえました。3重母音か4重母音かといったところです。オーツの耳には日本のカラスは「カー」と単純な長母音で鳴くように聞こえます。
 それからホテルに戻りました。自分たちだけでは、とてもこんなにたくさんの経験ができるはずもないので、オプショナルツアーはそれなりに便利だなあと思いました。
 この日は、11:00 出発で、まず、フィッシュマーケットで昼食です。込まない時間帯に行ったので、最初に腹ごしらえをしました。あれこれ見て回るよりも先に、えいやとばかりに一つの店に入りました。いろいろなものの盛り合わせで2人前 $24.50 というセットがあったので、これにしました。注文後、わかりましたが、大量のフライドポテトが付いており、その他に魚やえびなどの揚げものがあり、カキを蒸したものなどもあって、とても食べきれないくらいの量がありました。妻は、店から袋をもらって、食べきれない分を入れていました。オーツは、どうせバスの中では飲食禁止だし、その後の観光ポイントで食べることはできないし、夕食もあることだから、食べ残しは捨てることになるだろうと思いました。
 その後、マーケット内を見て歩きました。いろいろな魚介類を売っていました。
 漁港のほうに行くと、カモメがいます。どうせだから、食べきれないフライドポテトをカモメにやったらどうかと思いました。少し、投げ与えてみると、素早くキャッチして食べます。中には空中キャッチするカモメもいます。上手なものです。残り物を全部やってしまって、空き袋をゴミ箱に入れようとして気づきました。ゴミ箱に「鳥にエサをやるな」と大きく書いてあったのです。失敗でした。
dontfeed.JPG
 ここではアイスクリームを買って食べました。3ドルでした。ショーケース内の四角い容器からスプーン状のアイスクリームサーバーでコーンに盛りつけてくれます。日本では球状のアイスクリーム1個分をコーンに乗せるのが普通ですが、ここでは3個分も盛りつけてくれました。大サービスですね。
 昼食後は、ブルーマウンテンズ国立公園に行きました。ここは観光客として中国人や韓国人も多かったです。しかし、トイレのところには、日本語の掲示がありましたが、中国語・韓国語の掲示はなく、ちょっとだけ優越感に浸りました。
toire.JPG
 オーツは、そばにいた警備の人に写真撮影の許可を得てこれを写しました。何といっても女性用のトイレですからね。無断で撮影すると怪しまれそうです。警備員は、この掲示の意味がわからず、日本語か中国語かと聞いてきました。オーツが日本語だと応えると、何と書いてあるのかと質問しました。そこで、英語に訳して説明しました。この掲示は、正しい日本語ですので、日本人が作ったものだと思います。このあたりは中国と事情が違います。
 まずはスリーシスターズの奇岩を見ました。展望台になっている広場があって、ここは写真を撮るのに適しています。みんながお互いに写真を撮りあったりしています。しかし、実は、もっとおもしろいところがあるのです。たくさんの人がいる展望台の下にもう一つ展望台があります。上の段からも下の段が見えます。階段と坂道を 100 メートルほど歩くとそこに行けます。下の段の展望台は、険しいがけにちょこんと乗った形になっており、てすりから下をのぞいてみると、200 メートルくらいの絶壁が見えるのです。迫力があります。高所恐怖症の人は見ることができないでしょう。オーツは足がすくみました。妻はこれを見ずにバスに戻ってしまったのですが、見るべきだったと思います。
 それからトロッコ列車に乗りました。動き出してすぐに、暗くて急傾斜のトンネルを降りていきます。最大斜度 52°だそうです。まるで遊園地のコースターのようです。あっという間に終わりますが、イスに座りながらも、前のめりの姿勢になり、まるで立っているかのような感覚でした。それくらい角度が急だったのです。掲示によると、長さ 415 メートル、落差 206 メートル、自然のトンネルの長さ 80 メートルとのことです。
 熱帯雨林の散策の後の帰りにはロープウェイに乗りました。立ち席で乗ったのですが、1回で 100 人以上が乗っていました。とても大きなゴンドラでした。トロッコ列車とロープウェイで 19 ドルです。これはぜひ乗るべきです。
 その後、シドニー市内のオパール店に行きました。オーツはオパールに興味がなかったので、トイレに行きました。個室内には折りたたみ式のトイレットぺーパーが置いてありました。小さく切れていて、こんなに小さい紙でいいのかと疑問に思いました。
 オパール店の後は、夕食で、この日は和食でした。レストランまで歩いていきました。シドニー市内の信号は、青から赤点滅になりさらに赤になるのですが、すごく時間が短いのです。青になって交差点を渡り始めると、普通に歩いていても、交差点の途中で赤の点滅になってしまいます。向こう側に渡るともう赤です。ただし、クルマ側の信号はすぐに赤になるわけではありません。歩行者側の信号だけです。こんなところに、交通はクルマ優先で歩行者は道を譲らなければならないという発想が見てとれます。
 その後は、19:45 からオプショナルツアー「シドニー夜景鑑賞ツアー」ということで、あちこち見に行きました。まずは水族館でカモノハシやワニやサメなどを見ました。さらに、ハーバーブリッジの南側でオペラハウスなどの夜景鑑賞、北側でシティのビル群の夜景鑑賞をしました。
 クルマでハーバーブリッジを渡りましたが、車道が往復8車線もありました。それ以外に、鉄道の複線、歩道と自転車道があります。49メートル近い幅のある大きな橋だったのです。1930 年ころにこれを作ったところがすごいです。
 その後、Double Bay という場所のスポーツバーでビールなどを飲みました。店内には大きなテレビが2台設置されていて、ラグビーの試合などがあるときはここでファンたちがビール片手に応援するのだそうです。平日の夜でしたので、お店はすいていました。
 22:30 にホテル着でした。
 1日で、実にいろいろな経験をした日でした。
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2008年05月08日

オーストラリア旅行(3)

 2日目のホテルは Metro Hotel Sydney Central というところでした。スタンダードクラスということで、そんなにきれいなホテルではありませんでした。しかし、オーツとしてはちゃんと眠れれば十分で、あまり要求水準は高くありませんから、こういうホテルで十分だと思っています。
 添乗員さんがフロントでチェックインして、部屋のカードキーが2枚我々に手渡されました。オーツの部屋は5階でした。エレベータに乗って驚いたことに、カードキーをエレベータの操作盤に挿入しないと、行き先の階のボタンが押せないのです。こんなエレベータは初体験でした。なお、この制限はG(1階)から上に行くときだけで、各階から下へ行くときはカードキーなしでもボタンが押せます。部外者をエレベータに乗せないためなのはわかりますが、ちょっと不便で、どうなのかなと思いました。他の人が操作したのですが、なかなかうまくコツがつかめず、うまく操作できませんでした。
 部屋に入ってまず目に付くのが大きなベッドです。まるでダブルではないかと思うくらい大きなセミダブルベッドが二つ置いてありました。それぞれのベッドに枕が二列(2人分?)並んでおり、しかも一列の枕が2個ありましたから、実質的に枕四つが付いていることになります。これがベッド一つ分です。
http://www.metrohotels.com.au/sydneyhotels/central/rooms.html
http://www.metrohotels.com.au/galleries/mhsc/pages/mhsc_large_standarddouble.htm
の写真を見ると、オーツたちが泊まったのは、ダブルベッドが二つあったようです。(ここの説明では、そんな部屋はないことになっていますが。)
 次に、冷蔵庫を見つけました。テーブルの下の木製の扉を開けると、中に冷蔵庫がありました。しめしめ、これで買ってきた日本酒を冷やしておけます。しかし、肝心の冷蔵庫の電源が入っていません。冷蔵庫に電源スイッチはないようでしたし、冷蔵庫の近くを探しても、それらしい電源はありません。これは困ったと思いました。そのうち、あちこち探していて、気が付きました。2メートルくらい離れた机の下のところに、コンセントがあり、プラグが外してあります。これを入れたら、冷蔵庫がグイーンと動き出しました。何も、こんなわかりにくいところにコンセントを置かなくてもよさそうなものです。
 さて、上着を脱いで、ロッカー内のハンガーに掛けようと思いました。これがまた不思議なハンガーでした。太い横棒のパイプにハンガーを引っ掛ける部分がリング状になっており、パイプからハンガーがはずれないのです。ハンガーをパイプに掛けたままで衣類をハンガーに掛けるのは不便です。その後、引っ掛ける部分の下に外れるようになっているところがあることがわかりましたが、こんな利用者がとまどうものを置いておくのはよくないことです。(それともオーツの経験が不足しているだけで、こういうハンガーは一般的なのでしょうか。日本では(海外でも)見たことがありません。)
 バスルームへのドアが重いことも欠点の一つでした。物理的に重いのではなく、立て付けが悪いために、ドアと枠との摩擦が大きく、開けにくいのです。
 よく見ると、エアコンの吹き出し口や浴槽などに汚れ(?)が付いたままです。風呂場のタイルの目地も汚れています。カビでしょうか。室内のイスの座面にもシミのような汚れがあります。イマイチですね。そういうクラスのホテルなんだと思いました。
 トイレの水流ボタンにはハーフとフルがあります。なるほど。合理的です。
 室内には、グラス、コーヒーカップ、皿、スプーンが各3個ありました。3人まで泊まれるということでしょうか。しかし、バスタオルとフェイスタオルは各4本ありました。う〜ん、変なホテルです。
 いざ、眠る段になって、ちょっと困ることがありました。二つのベッドの枕元にそれぞれライトが付いていて、サイドテーブルでオン/オフができ、また光量も可変になっています。しかし、一方のライトの光量が調節できないのです。ライトを点けたままでは明るすぎるので、消して寝ることにしました。
 客室内には、GUEST INFORMATION がありました。4穴のリング式のノート状のものでした。しかし、リングの2箇所が壊れており、めくるのが大変でした。それはともかく、そこには、次のような1文がありました。

GRATUITIES
In Australia, the giving of gratuities is entirely at your discretion and is based on the quality of the service rendered.

 というわけで枕銭は置かなくてもいいわけですが、どうせコインが余っていたので、ちょっと置いておくことにしました。そして、ホテルあてのメッセージカードに、ベッドのライトが壊れていることをメモしておきました。翌日もまた同じホテルに連泊するので、できたら、直しておいてもらいたいと思ったからです。しかし、2泊目にも直ってはいませんでした。というわけで、2泊目の枕銭は省略しました。
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2008年05月07日

オーストラリア旅行(2)

 2日目です。朝、シドニーに着きました。
 機中泊は、それなりに眠れました。ただし、長時間座った姿勢でいるために、どうしても血液が足元に下がってしまい、靴がきつく感じられます。こういうのは久しぶりの感覚でした。
 6:55 に入国審査に並び、7:25 には荷物の受け取りが済みました。
 オーストラリア入国時には、食べ物や薬を持っていると、入国審査の書類にその旨を書くことになります。検査が厳しいと聞きました。おせんべい(特にゴマが付いているもの)は厳禁だと聞いていました。オーツは、日本酒を持ち込んでいましたし、手荷物の中に、イカとナッツ類をおつまみとして持っていました。また、薬は、常用の痛風薬を持っていましたから、検査でいろいろと大変なのかと覚悟していました。「持っていない」ほうにチェックする方が簡単かと思いましたが、万が一ウソがばれると余計に問題になると思いましたので、正直に「食品」と「薬」を持っていることを申告しました。税関では、……、何とフリーパスでした。唖然としました。パックツアーでは、こんなものなのでしょうか。
 シドニー空港に着いたときに円からオーストラリアドルに両替しようとしました。しかし、1ドルが 113 円もします。成田では 107 円でしたから、ずいぶんレートが悪いですね。そしたら、現地のガイドさんが、ここでは両替しないようにといいました。
 オーツたちはバスに乗り込みました。一行は、40人ほどでした。バスに乗って見ていると、いろんな人が次々乗ってきましたが、だいたい50代から70代くらいの中高年層という感じの人が多かったですね。ほとんどが夫婦連れでした。
 まずは、ミセス・マッコリーズ・ポイントに行きました。そばにオーストラリアの軍艦が停泊しており、そちらのほうが迫力があって興味深かったです。下車観光する前に、バスの車内でガイドさんが両替してくれました。1ドルが 105 円ということで、ずいぶんお得なレートでした。なるほど、両替はこういうふうにするのですね。ちなみに、後で気が付いた話ですが、免税店では、100 円くらいのレートで両替できます。ここが一番いいようです。
 それからオペラハウスに行きました。風が強く、寒かったです。ありったけのものを着込みました。
 お昼ご飯はチャイナタウンで 11:00-11:45 に飲茶を楽しみました。Marigold というレストランでしたが、後で見たガイドブックにも載っている有名店のようで、けっこうおいしかったです。
 食後は、ワイルドライフワールドという屋内動物園に行きました。ヘビなどもたくさんいたのですが、ほとんど動いていないので、それぞれの展示場所でまるで動物探しをしているみたいになってしまいました。動きがあったのはチョウでした。透明なプラスチック製のスダレ状の仕切りを2枚隔ててチョウのいる場所に入るのですが、妻が白い帽子をかぶっていたため、そこに次々とチョウがやってきてとまりました。楽しい経験でした。また、この動物園でコアラを見ました。何匹かいましたが、木の上で眠っている場合が多く、1頭だけ、もぞもぞと動いてユーカリの葉っぱを食べていました。
 その後は免税店でのショッピングということでしたが、オーツは、買物には興味がないので、近くの公園をブラブラしていました。海岸のところには「Water Taxi」と大書された船を見かけました。
taxi.JPG
 シドニーでは、船がタクシー代わりになっているんですね。知りませんでした。オーツは乗ったわけではありませんから、料金はわかりません。
 公園でのマン・ウォッチングもおもしろいものです。半袖や半ズボンの人をたくさん見かけました。オーツは結構寒いと感じていたのですが。また、公園の一角でアボリジニのおじいさんが2メートルほどの長さのパイプ状のものを吹き鳴らしているところに出くわしました。
abo.JPG
 ブーブーいっているのですが、バグパイプのように切れ目なく音が出ています。不思議でした。
 夕食は、シドニー湾クルーズということでした。17:00 に乗船すると、すでにオードブルが用意されていて、その後、メインディッシュ(白身魚・ポテト・チンゲン菜)とデザート(ティラミス)が出てきました。ウェイトレスたちが狭い船内を忙しそうに行き交っていました。テーブルごとにメインディッシュの内容が異なるようで、それを間違えたりしたとのことで、大変そうでした。オーストラリアの白ワインと地ビールはかなりいけます。毎日が楽しみになりました。
 クルーズですが、やはり、屋上に出るのが一番いいと思います。レストランフロアの上に休憩用のソファフロアがあり、さらにその上に屋上があります。そこまで自由にいけます。屋上では 360°の展望が楽しめます。ただし、オーツが行ったときはかなり寒かったので、あまり長時間はいられませんでした。
 18:30 まででクルーズは終わりで、あとはホテルに直行でした。前日が機中泊でしたから、この日は早寝になりました。
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2008年05月06日

オーストラリア旅行(1)

 オーツは、連休を利用して、妻とオーストラリアに旅行に行ってきました。
 今回もパック旅行にしました。選んだのは、クラブツーリズムが主催する「きらめきのシドニー・ケアンズ 6日間」コース番号=15446
http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour.aspx?p_company_cd=1002000&p_course_no2=15446
というものでした。オプショナルツアーを3種類組み込みましたから、旅行代金は2人分で 563,460 円となりました。これ以外に、オーストラリアの空港使用料として2人で 20,180 円取られましたから、約60万円ほどかかったことになります。
 ちょっと代金明細をメモしておきましょう。基本旅費 199,000×2=398,000、燃油サーチャージ 42,270×2=84,540、旅行保険2名=13,540、査証(ETAS)取得手数料 3,150×2=6,300、空港税・空港使用料 2,040×2=4,080、オプショナルツアーは、「わくわくシドニー発見ツアー」6,000×2=12,000、「シドニー夜景鑑賞ツアー」9,500×2=19,000、「4WD熱帯雨林ナイトサファリツアー」13,000×2=26,000 ということです。
 個人旅行もいいけれど、パック旅行は何も準備いらずで、どこに行くかを含めて全部旅行会社に丸投げですから、何といっても手間がかかりません。その分、旅行代金は高めになりますが、まあそのくらいはいいでしょう。
 さて、1日目。成田発 JL771 便でシドニーまで行きます。夜の出発で、9時間20分の飛行時間で、機中泊ということになります。
 20:20 出発に対して、17:50 成田空港集合ということで、2時間半前の集合時刻でした。連休中なので、こんなものなのでしょう。一般には2時間前くらいが多いと思います。
 成田空港での JAL の受付カウンタはN窓口というところでした。17:50 に並び始めて、手続き終了が 18:20 ということで30分もかかってしまい、これだけで疲れてしまった感じがしました。その後、出国審査がありました。いつもは混雑しているのに、今回は何と1分で終わってしまいました。
 出国審査の後は、免税店での買い物です。オーツの好みは、日本酒を1本買うことです。旅行中にホテルで飲みます。今回は、「玉の光 純米大吟醸」を選びました。たった 2,100 円でした。
 機内は、ビジネスクラスが先頭のほうにあり、エコノミークラスは後ろのほうでした。ビジネスクラスは席が広いわけですが、ビジネスマンが乗っているというよりも、太った人がたくさん乗っている感じでした。こういう人たちでは、エコノミークラスには乗れないでしょうね。
 エコノミークラスでも、それぞれのシートにはテレビが付いていました。映画も何種類かが流れており、「ライラの冒険」をやっていたので、それを見ようと思いました。しかし、結局楽しめませんでした。ときどき機内アナウンス(PA)が入るのですが、その間は、映画の上映が止まってしまいます。そして、PA が終わって映画が再開されると、PA の時間分、先に進んでしまうのです。自宅のハードディスクレコーダーで映画を見ているときは、ポーズ(一時停止)も自由にできますから、途中で邪魔(電話や書留の配達など)が入っても、まあ何とかなります。機内ではポーズができないのはつらいです。テレビ画面の解像度が高くなく、画面が小さいので、いかにも間に合わせ的です。
 映画を見ながら不思議に感じたことがあります。今回は、日本語字幕付きで、しかも日本語吹き替えでした。その両方を聞きながら読んでいると、しばしば両者の内容がかなりずれています。吹き替えのほうが情報量が多いので、たぶん原版に忠実なのでしょうが、それにしても気になりました。
 実際には、眠ってしまった場合も多く、映画のスジも何も覚えていません。
posted by オーツ at 05:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月05日

レッド・プラネット(2000)

 オーツの見たSF映画です。火星への旅行を描きます。こういうジャンルが一番好きです。
 SFとはいいながら、火星旅行をかなりリアルに描きます。
 しかし、いくつかの点で違和感を覚えました。
 まず、虫です。火星に動物が生息するというわけですが、進化はそんな短時間ではできません。それともこの虫は地球から持ち込まれたと考えるべきでしょうか。しかし、地球には類似のものはいません(たぶん)。「人間を食べる」なんて、ウソっぽいです。よその世界に存在するものを食べて消化できるとも思えません。「何でも食べる」という設定でしたが、やはり、生物がエネルギー源として受け入れるためには、食物は一定の範囲内でないとダメでしょう。何でも食べてエネルギー源に変えられるというのはありえません。そもそも、生物が継続的に生きていくということは、多様な食物連鎖があって初めて可能なのではないでしょうか。
 次に、火星には(藻+虫の働きで)酸素があるという設定ですが、人間が呼吸できるほどの酸素を作り出すためには、動植物が火星上に大量に存在しなければなりませんが、映画の中では、そんなに大量に存在するようには描かれていません。火星の表面の大部分は砂漠みたいな姿です。また、火星に着陸した後も、ボンベ内の酸素がなくなるまで、火星上に酸素が存在することがわからないことになっていますが、それは変です。火星の大気中に酸素が含まれていれば、地球からの観測で簡単にわかってしまいます。
 火星上で爆発があったとき(虫を殺すためですが)、火星周回軌道上の母船からその爆発のようすが見えるのですが、そんな大爆発だったのでしょうか。爆薬はごくわずかしか見えませんでしたが。また、もしもそんな大爆発があったのなら、そのそばにいたギャラガーが無事に帰還できるのでしょうか。
 さらに、火星から母船まで帰ってくるときに、ロシアの宇宙船を利用するということになっていますが、古い宇宙船がそんなに簡単に動かせるとも思えません。宇宙船は超精密機械です。歩いていける範囲に複数の宇宙船が存在するというのもご都合主義です。
 こう考えてくると、この映画の基本的なストーリーに疑問が生じることになります。
 とはいえ、この映画は、火星への旅行を真に迫ってとらえていました。
 オーツが生きている間に地球外への(一般人の)旅行が現実化するのでしょうか。どうもそうではない気がして、残念に思っています。


posted by オーツ at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

歯医者さん

 オーツは、定期的に歯医者にいっています。
 50代ともなると、それなりに歯が心配になってきます。定期的にチェックしてもらうようなことも必要でしょう。
 今のところに引っ越してきてから、歯医者さんはどこがいいかと思いました。しかし、今の日本では、歯医者さんは(それ以外のお医者さんも同様ですが)各種宣伝をしてはいけないことになっており、診察を受ける側では、適当な情報を探すことができません。そこで、ネットの電話帳で、近所の歯医者さんを探しました。その結果、もっとも近い歯医者さんとしてX歯科があることがわかりました。
 オーツは何年もX歯科に通いました。虫歯のときも、歯の外側が腫れたときも、歯がしみるときも、X歯科にお世話になりました。しかし、最近は行かなくなりました。
 X歯科は、歯医者さん一人で診察から会計まで全部こなしているところです。診察台は2台しかありません。診察所の位置が大通りに面しているのでなく、かなり引っ込んだ場所にあるので、通りがかりの人が気が付くところではありません。しかも、歯医者さん一人しかいませんから、前の患者さんの診察が延びたりすれば、待合室で待たされる時間が長くなります。また、オーツの経験では、治療方針に関する説明が、今ひとつ十分でなく、患者側が十分納得していない状況だったこともありました。歯医者さんには、週1回とかのペースで数週間にわたって通うことがありますが、その治療の途中で、今、何をやっているのか、どういう段階なのか、説明が不足気味のように感じました。
 1年ほど前から、違う歯医者さんに行ってみることにしました。Y歯科です。X歯科よりはちょっと遠いけれど、十分歩いていける距離です。大通りに面していて、大きそうでした。行ってみると、受付に女性が2人ほどいました。診察室内には診察台が4台ほどあり、歯科医がそれぞれに付いている格好です。しかも、歯科衛生士でしょうか、補助の女性がそれぞれにいました。
 Y歯科は、とにかく説明が丁寧です。歯医者さんの説明がわかりやすく、しかも時間をかけてくれます。自分の歯がどういう状態なのか、納得できます。
 レントゲン写真はパソコン内に蓄積されており、診察するときはいつも診察台の前にあるモニターにそれが映し出されています。そして、その写真を見ながら、どこがどう悪いのか、歯医者さんから説明してもらえるのです。
 オーツの歯磨きが十分でない場合がありました。そのときは、メガネを外して診察台に座っていたのですが、わざわざメガネをかけさせ、手鏡を持たせ、口の中をライトで照らして、ピンセット状のもので汚れを指示して、「ここにこういう汚れが付いている」と教えてくれました。
 女性に歯の掃除をしてもらうときも、これからどこをどうするのか、順次説明を聞きながら進みます。安心できます。
 オーツはY歯科が気に入りました。
 今は3ヵ月ごとにY歯科に歯の掃除に行くことになっていますが、その時期になるとハガキで知らせてくれます。(ホントはメールのほうが好きなのですけれど。)その上で、電話で予約して、その時間に行きます。待たされることはまったくありません。
 歯医者さんの技術なんて、患者からはわかりません。むしろ問題はコミュニケーションなんだなと思いました。コミュニケーション能力に優れたY歯科が繁盛するのも当然でしょう。
ラベル:歯医者
posted by オーツ at 05:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月03日

またまた、かっぱ寿司

 オーツはかっぱ寿司が大好きです。前にも、ブログで書きました。
2007.9.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/53986655.html
 さて、先日、かっぱ寿司に行ったときには、期間限定メニュー(2日間だけの提供)として「インドマグロ大トロ」がありました。1貫で 105 円でした。
 これは珍しいと思い、食べてみたら、大正解。非常にいけます。再度、注文して2皿食べてしまいました。なかなか本格的な味でした。こういうのを 105 円で提供する店があるとは驚きです。
 こういう店がはやるのは当然でしょう。食べ物は、安くてうまいのが一番です。
 幸せな気分で帰ってきました。
ラベル:かっぱ寿司
posted by オーツ at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 回転寿司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月02日

「かまってほしい」というサイン

 オーツの家のネコは、最近、オーツがダイニングで食事をしているときに、そのそばにきて、脇に座っています。そして、ときどき前足を伸ばして立ち上がるような姿勢を取り、オーツの腕や太ももあたりをちょっとひっかくような動作をします。そして、小さい声で「にゃー」と鳴きます。
 ネコの爪が切ってあるときは、特に痛くもないので、かわいいと思うだけですが、爪が伸びてくるとこれが痛いので、気になります。
 この動作はネコが「かまってほしい」というサインを出しているようです。
 ネコは、室内飼いで、キャットフードしか食べませんので、食卓上の食べ物にはまったく興味を示しません。オーツが焼き魚などを食べているときでも、それをほしがることはないのです。
 食べ物でなければ、ネコが要求しているのは「遊び」です。けむくじゃらの紐付きおもちゃで適宜じゃらしてやるとネコは飛びついたり噛みついたりします。
 しかし、オーツも食事をしなければなりませんので、遊んでばかりもいられません。ちょっとだけにとどめておきたいところですが、なかなかネコが解放してくれません。
 オーツが遊んでやらないと、ネコは妻のところに要求しに行きます。
 ネコは、かわいいような、めんどうなような、何ともいえない存在です。
ラベル:ネコ
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2008年05月01日

自動開閉ゴミ箱パカっとポイ

 オーツの家で使っているゴミ箱です。45リットル入りのゴミ袋を中にセットして使います。台所に置いてあります。
 中に電池が入っていて、手をかざすと、それを検知してフタが勝手に開くのです。そして数秒後に閉まります。
 4,200 円で通信販売で買ったものですが、意外と便利です。
 今は、その業者のサイトにアクセスしても、販売していないようです。
 ということで、今使っているものが壊れたら、それで終わりですね。
 実は、過去に一度壊れたことがあります。ゴミ箱が壊れるといっても実感がありませんが、フタが開かなくなってしまったのです。値段が値段ですから、修理するよりも新品を買おうと考えました。そこで、2個目を注文しました。ところが、何と、到着したものは、フタが本体とずれていて、うまくセットできない粗悪品だったのです。(中国製でした。)しかし、前から使っていた本体と、新規購入のフタがピッタリと合ったので、それで十分でした。旧製品のフタ(壊れたもの)と新製品の本体を捨てました。
ラベル:ゴミ箱
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする