2008年04月13日

おくにことばで語る今、むかし Part W

 12日の午後にオーツが参加した催し物です。新宿の全労済ホール/スペース・ゼロで行われました。
 第1部は、花咲かじいさんの話を青森から沖縄までのそれぞれの方言の話し手が順次語っていくものと、三遊亭円窓の落語「十徳」から構成されていました。
 沖縄方言は、さすがによくわかりませんでした。聞いてみると、まるで外国語のようなものです。話の中身は一応知っているのですが、それでも一部の単語が聞き取れるだけでした。会場の人たちも同様だっただろうと思います。他の方言は、本土方言ですから、まあだいたいわかりました。
 落語も、それはそれは楽しいお話でした。落語家の「芸」を感じました。
 15分の休憩をはさんで、第2部は六つの昔話がそれぞれの方言で語られました。出演者は、皆さん俳優さんだということで、さすがに話し方(イントネーションや強弱のつけ方、間の取り方など)も堂に入っていますし、声自体に表情がありました。
 終わったあとで、何だか心が温かくなったような気がしました。方言は、研究対象でもあるけれど、話して、聞いて、楽しむものでもあるという、当然のことをオーツが身をもって経験したのでした。
posted by オーツ at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする