オーツは、気分だけは若いつもりでいましたが、そろそろ年を重ねるようになってきました。
この間の年末にスキー場にいったのですが、そこのリフト券売り場で気が付きました。オーツはシニア料金だったのです。子供料金と同じです。そのスキー場では、55歳からシニアだったんですね。ちょっとネットで調べてみると、多くのスキー場でシニア料金は55歳以上になっているようです。自分がそんな年になったとは思ってもみませんでした。計算してみると、確かに55歳なんですが。オーツの父親は会社勤めをしていましたが、当時は55歳が定年でした。オーツもそんな年になったということです。
スキー場によっては、シニア料金が50歳以上というところもあるし、60歳以上というところもあるようです。
もしかすると、気をつけて周りを見てみれば、スキー場以外でも、シニア料金で利用できるものがもっとあるのかもしれません。自分で気にしなかっただけです。飲み屋にシニア料金があればいいのに……。
う〜ん、シニアですかねえ。
この調子で生活していると、還暦(60歳)なんてあっという間でしょうし、古希(70歳)もすぐそこのような気がしてきました。