2008年01月04日

クルマの雪道でのスリップ

 オーツは、年末から年始にかけて軽井沢で家族スキーを楽しみました。
 スキーの話はさておき、泊まったホテル(軽井沢千ヶ滝温泉ホテル)の前で経験したクルマの雪道でのスリップについて書いておきましょう。
 4人乗りのミニバンでしたから、けっこう重かったとは思いますが、軽井沢は、主な国道やスキー場への道が完全に除雪されていて、チェーンなしでも特に問題なく走れるように思いました。
 ところが、ホテルに行くために、カーナビの指示に従ってちょっと国道から外れてみると、雪が 10cm くらい積もっていました。実は、カーナビが示すホテルの位置が違っていたので、変な道に入り込んでしまったのでした。そこで、ターンしたりして、雪の積もる道を 100m くらいゆっくり(歩くくらいの早さで、時速 10km 以下でしょうか)移動しました。チェーンなしですから、無理はできないと思いました。ゆるやかな下り坂の途中でホテルを見つけました。ホテルに入るためにここで右折する必要があるわけです。まずブレーキを踏みました。ところがクルマが止まりません。アンチロックブレーキシステムが作動して、ブレーキペダルにガッガッと反応があります。しかし、そのままゆっくり坂を下っていきます。これはまずいと思いました。ホテルを 30m くらい行きすぎたところで今度は車体がすうっと左側にずれました。ハンドルを右に切ったのですが、全然方向が変わりません。(雪道では急ハンドルはいけないとわかっていましたが、いざとなると、どうしてもハンドルをいっぱいに切ってしまうものです。)道の左端には側溝があります。「あ、ここに左車輪が落ちる!」と思ったら、タイヤが側溝の蓋にぶつかって止まりました。あと2メートル進んでいたら、側溝に車輪を落とし、事故になるところでした。
 ここでタイヤにチェーンを巻き、あとは難なく走りました。
 今回は実に貴重な経験をしました。
 以前、つくばにいたころ、雪がかなり降ったときに、広くて平らな舗装された駐車場で、スリップの経験をしたことがあります。いろいろなスピードでブレーキを踏んでみて、どれくらいでスリップするか(止まれるか)試したのです。そのときの経験では、かなりスピードが出ていてもクルマは(スリップしつつ)止まるものだと思いました。
 しかし、今回は違いました。4人乗りで重かったことと、ゆるいながらも下り坂だったことが重なっていたのでしょう。かなり恐い経験だったともいえます。
 よく知っている場所なら話は別ですが、知らない場所ではどんな坂があるかわかりませんから、「雪が降ったらチェーン」としなければなりません。
posted by オーツ at 05:29| Comment(2) | TrackBack(0) | できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする