http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/55510.html
1本 2000 万円の万年筆が売り出されたとのことです。キャップにダイヤが付いているそうですから、はずしたキャップをなくしてはいけません。
この万年筆は、実際に使えるそうですが、インクを入れる人がいるのでしょうか。
万年筆を使うのも注意しながらになりそうです。
筆圧が強すぎて、ペン先が曲がったりしたら、それだけで数十万円が吹っ飛びそうです。
こんな万年筆を使う人がいることは理解できますが、オーツは1本 100 円のボールペンのほうが好みです。気楽に書けて十分じゃないですか。万が一なくしても大した問題になりません。
オーツの負け惜しみに聞こえますかね。
2000 万円あったら、こういうものに使うよりも、もっと社会に役立つ使い方をしたほうがいいのではないでしょうか。
まあ、世間ではそういう暗黙の合意があるからこそ、この話がニュースになるのでしょうがね。
ラベル:万年筆