2007年10月28日

中国、ロケットの残骸が民家直撃

 写真を見たとき、オーツは驚きました。
http://www.chinanews-jp.com/news/disp.cgi?y=2007&d=1026&f=national_1026_002.shtml&mb=cns
 中国初の月探査衛星の打ち上げはビッグニュースですが、その裏では、ロケットの残骸が民家を直撃していたんですね。
 記事には「予定通りの落下で」とあり、特に心配はないような書き方がされていましたが、そういう問題でしょうか。この家に住んでいる人は、とんだ災難が文字通り空から降ってきたことになるわけです。
 気になって、WWW を見てみると、
http://www.nikkansports.co.jp/general/f-gn-tp0-20071026-274975.html
では、「当局が周辺約300平方キロに住む農民ら約20万人を避難させていたと伝えた。当局は被害を受けた農民に賠償金2万元(約30万円)を支払った」とあるので、まあいいのかもしれません。
 それにしても20万人の避難というのは信じられないくらいの規模で、さすがに白髪三千丈の国です。中国が今回の衛星打ち上げを国家威信をかけて行ったことを物語っています。
 そのうち、頻繁にロケットが打ち上げられるようになると、そのたびに「20万人が避難」では済まなくなります。中国には、早く海岸部に新しい基地を作ってほしいものです。ロケットは東向きに打ち上げるのが常識ですが、くれぐれも日本国内に残骸が落ちてこないような地点(および飛行ルート)を選んでほしいものです。中国と日本は距離があるから無用の心配ですかね。
ラベル:ロケット 中国
posted by オーツ at 05:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする