2007年09月02日

氷の上のスワン・レイク

 オーツが9月1日に家内と他2人で見たアイス・ダンスです。バレエではありませんが、基本は「白鳥の湖」です。
http://www.swanlake.jp/
http://www.tbs.co.jp/swanice/
 東京厚生年金会館の大ホールで見ましたが、座席が比較的前のほうだったので、ザッザッと氷が削れる音がして、迫力がありました。
 ワイヤによるフライング(空中浮遊)シーンもありましたが、スケーティング自体がスピードがあるため、それとつながって、スケートで滑りながら体がスーッと浮遊していくような感じで、とても幻想的でした。
 一部には、スケート靴でなく、トウシューズで踊るシーンもありましたが、氷の上でつま先立ち(ポワント)をするんですね。バレリーナはきっと冷たいと感じるのでしょう。(そんなに冷たくないのでしょうかね。)
 多彩でスピード感のあるジャンプもすばらしいです。会場の舞台は、スケートリンクではないですから、狭いのですが、そこで何回転ものジャンプをするのです。特に男性のダイナミックさは見事です。ジャンプがあまりに早くて、何回転なのか、数えられません。3回転でしょうか。男性が女性を放り投げて、女性がスピンして着氷するスロージャンプなども見られます。
 前半部の最後には、舞台上で人を囲む形に火をともしていましたが、舞台でああいうのは許されるのでしょうか。たぶん消防署の許可を得ているのでしょうね。
 後半では、高下駄風のスケート靴を履いた人が登場します。スケーターの足が(異様に)長く見えます。しかも、そういう人が見事な滑りを披露するものだから、また一段と動きが冴えます。長い足を活かして、股くぐりも見られます。
 滑りながら(フェンシングのように)剣で闘うシーンも見事でした。よくまああんな動きができるものです。
 登場人物は何十人にも及びます。特に、10人以上が舞台でそろった動きを見せるところ(宮廷舞踏会のシーン)などがなかなかきれいで、スケーターたちのレベルの高さをうかがわせます。多数の出演者の中で演技中に転んだのは1人(1回)だけでした。それもダンスシーンだったので、違和感なくフォローしていましたが。
 ただし、ストーリーがわかりにくいと思いました。オーツがバレエの白鳥の湖を見たのは、ずっと昔のことだったので、ストーリーを忘れていました。アイス・ダンスを見ながら思い出せるかと思ったのですが、それは無理でした。きちんと予習していったほうがより楽しめたでしょう。
 あとでストーリーを見てみると、
http://www.swanlake.jp/story.html
バレエの白鳥の湖とストーリーが違っているんですね。ますますもって、事前にストーリーを知っておくべきでした。
posted by オーツ at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする