2018年01月16日

ジュディス・リッチ・ハリス(2017.8.25)『子育ての大誤解』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)早川書房

 オーツが読んだ本です。「重要なのは親じゃない」という副題がついています。文庫本とは言いながら、上下2巻に分かれており、分量は 394 ページ+428 ページもありますから、読み終わるまでにはずいぶんと時間がかかりました。
 おもしろい本でした。
 内容を一言でいうと、子育てについては誤解が広まっている、親が子育てに影響するという話は間違いだということです。もちろん、親から子への遺伝的影響はあるのですが、重要なのは、それ以外の「子育て」です。親が何をしようとも、それは子供に大きな影響を与えることはないのです。では、何が影響するのか。結論から言うと、子供の周りにある同年齢くらいの仲間集団なのです。
 こういう話を聞いて、オーツは腑に落ちました。確かに、自分の経験に照らしても納得できる結論です。朱に交われば赤くなるというやつです。
 孟母三遷というのも正しいでしょう。ここで重要なのは、孟母が子供に何かをしたというのではなく、引っ越しをして子供を適切な集団の中に投げ込んだということです。
 さまざまな研究対象が取り上げられています。一卵性双生児、二卵性双生児、養子などは当然です。こうして生みの親の影響と育ての親の影響を峻別し、遺伝的影響を除外し、一体何が子育てに影響しているのかをあぶり出していきます。
 本書には、心理学を中心として膨大な量の文献が掲げられています。一つ一つが研究論文であり、学会誌などに掲載されているものです。それら数百本を読み込むだけでも大変なのに、それらを整理して最終的な結論に至ったのは大いなる業績というべきでしょう。上下の各巻の巻末に30ページにもわたる文献リストがあります。きちんと数えたわけではありませんが、ざっと500本はありそうです。上下でわずかに重なりはあるものの、別の文献が多数を占めるようです。合計で 1,000 本もの文献ということになります。
 著者は、単に文献を受け売りしてるわけではなくて、個々に吟味し、批判的に検討しているところがすごいと思います。付録2では、200本近い論文を取り上げ、それぞれの個別の結論を総合しています。互いに矛盾する結果が出ていたりするのですが、それらのどこがどうおかしいか、それを除外するとどういう結論が導き出せるのかを議論しています。こんなやり方が本書中の各所に見られます。
 子育てについては、これが決定版といってもいいでしょう。
 オーツは、こういうことだったのかと納得しました。とてもいい本でした。


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2018年01月15日

貯まったコインはコインパーキングで使う

 オーツはコインセレクターを利用して、コインを分類して、金額ごとに貯めています。
2007.11.28 http://o-tsu.seesaa.net/article/69522733.html
 1円玉は、その後ペットボトルに貯めていき、郵便局に持参して通常貯金の口座に入れています。
 問題は、それ以外の金額のコインの使い方です。気をつけないと、あっという間に数十枚が貯まったりします。
 買い物に行くときに、10円玉10枚とか、10円玉10枚とかを持参して、費消するようにしてきましたが、これだと、買物の金額によっては、自宅のコインのうちほんのわずかの枚数しか費消できないときがあり、なかなか悩ましいことになっていました。
 最近、オーツが孫を保育園に送り迎えするとき、クルマで行って、保育園の近くのコインパーキングを利用しています。駐車料金は200円(時間がかかったときで400円)で済みます。100円玉を入れて支払いますが、この結果自宅のコインセレクターの中に貯まっている100円玉が少なくなってきました。
 これを応用して考えれば、10円玉や50円玉も、コインパーキングでの支払いに使えます。駐車料金がほぼ決まっていますので、たとえば10円玉20枚(それに料金が400円になったときに備えて100円玉2枚)を持参すると、10円玉が一気に20枚なくなります。機械を相手にするので、20枚のコインを渡してもいやがられることもありません。唯一困るのは、20枚投入するのに手間がかかることです。寒い時期に外にいることになるので、手がかじかみます。もしかすると、コインを落としたりするかもしれません。1枚でも落とすと、ぴったりの金額を持参しているときは困ります。
 今度からこの手で行こうと考えました。
 この手が使えないのが5円玉です。5円玉は、コインパーキングで使えないのです。オーツの場合、神社仏閣で賽銭をあげるときに5円玉を使います。1円玉では音が悪いですが、5円玉ならそれ以上の金額と同じでいい音がします。しかし、そんなにしょっちゅう寺社仏閣に行くわけでもないので、結果的に5円玉が貯まってしまいます。今のところは、たまに買物時に持参して費消するようにしていますが、なかなか減りません。
 もしかすると、5円玉も1円玉と一緒に郵便局に持参するのがいいのかもしれません。
posted by オーツ at 04:19| Comment(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

消防計画書

 オーツの勤務先で、いざという場合に備えて、消防計画を作成したということで、先日、すべての勤務者に対して、消防計画書を一読し、緊急時に備えてほしいというメールがありました。
 そのこと自体はとても望ましいことです。
 しかし、指定された消防計画書(PDF ファイル)をダウンロードして、驚きました。145ページもあるのです。全部の建物のすべての階の配置図と個々の部屋からの避難経路が書いてありました。いやはや、こんなのを全部読んでも、防災に役立つかどうか、わからないし、そんな避難経路は、書類に書いておいてもほぼ無意味で、もしものときにはそんなものを見なくてもわかるようになっていなければなりません。外部からの訪問者などは避難経路などを知るはずもありません。そういう人を含めて対応しなければならないはずです。
 何ともお役所的対応のように思いました。
 消防署なり何なりは、こういう消防計画を策定しておかないといけないと言ってきたのでしょう。それに対応して、事務なり何なりが多大な苦労をして、時間をかけて策定したのでしょう。
 しかし、その結果がこういうものだとしたら、少しはやり方を考えるほうがいいのではないでしょうか。勤務しているすべての人間にこういう書類を送りつけて「読んでおけ」といえば足りるとでも思っているのでしょうか。
 まもなく入試シーズンです。文部科学省あたりは、入試問題の出題のミスをなくすように毎年各大学に通達を出すわけですが、出す方は「ミスがないように万全の注意を払うように」といえば済みます。しかし、現場はそれだけでは済みません。その結果、分厚い監督マニュアルが作られ、監督者はそういう数百ページもの文書を読まされると聞いたことがあります。今回の消防計画書も同様の仕組みを感じます。
posted by オーツ at 04:51| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

グルメサイトの4強

 ネットで、ちょっとおもしろい記事を見かけました
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=36660
今回はその感想を書くとともに、グルメサイトに関してちょっと感じていることを書きます。
 上記の記事では、ネットのグルメサイトの4強ということで、食べログ、Retty、ホットペッパーグルメ、ぐるなびの4サイトを取り上げ、比較するとともに、それらではカバーできないグルメサイトが必要だという提案です。おもしろい観点であり、こんなことで既存のサイトを凌駕する新サイトが出現することを期待したいものです。
 オーツは、これらの中では食べログをもっぱら利用しています。なぜかというと、カバーする店舗数が多いことと口コミが充実していることの2点が理由です。
 上記記事によると、登録店舗数は、食べログ87万件、Retty4万件、ホットペッパーグルメ9万件、ぐるなび14万件となっており、オーツの直観が数字で確認できます。データベースとしては、やはりカバーする範囲が広いに越したことはありません。特に遠方への外出時にどこで食事をするかを決める際には、なるべく広い範囲の店からさまざまな条件で店を絞り込みたいものです。
 オーツは、食べログの前はぐるなびを利用していました。しかし、あるとき(何年前でしょうか)、口コミがバッサリカットされてしまい、一気に読む気が失せました。食べログはそういうことがなく、まあだいたい信用していいのかなという感覚です。
 食べログの口コミに関しては、上記記事が指摘するとおり、
食べログの最大の弱点は、
◎匿名性による荒らしの排除のためにすべての否定的な意見の削除
◎喫煙推し
※禁煙と書きながら喫煙OKも放置

だと思います。特に前者が問題です。
 オーツは最近自分の書いたブログ記事を食べログに投稿しています(食べログではブログからの投稿機能があるのです)が、中には掲載を拒否される例が出てきます。店に対する否定的なコメントを書いた場合です。
 たとえば、以下の記事は口コミガイドラインに該当しているということで食べログから掲載を拒否されています。
2017.5.23 ファミリーレストラン・ピクネオ@伊香保グリーン牧場
http://o-tsu.seesaa.net/article/450136774.html
2017.3.2 どん亭 江古田店で3家族の会食
http://o-tsu.seesaa.net/article/447506532.html

 食べログは食べログで、独自の基準で掲載の可否を決めていいと思います。オーツはオーツで、自分の責任の範囲で、書きたいことを書くことにしています。ですから、ブログ記事として書いたものを食べログに投稿して掲載を拒否されても、別にそのこと自体が問題だとも思いません。
 しかし、実際、拒否されてみると、食べログのあり方に関してこれでいいだろうかという疑問が湧きます。オーツが書いたこんな程度の記事で掲載拒否だとすれば、否定的な口コミは徹底的にブロックされていると思われます。その結果、口コミにホンネが書かれることはなくなり、最終的には食べログの口コミの価値自体が毀損されてしまいます。

 各店舗の喫煙状況については、オーツはお店に対して厳密に禁煙を求める方ではないので、そこまで気にしていません。しかし、食事中に隣のテーブルでスパスパやられると、そのニオイで食事がまずく感じられるので、可能ならば禁煙が徹底されている方が望ましいと考えています。
posted by オーツ at 03:41| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月12日

防錆

 オーツは、あるところで「防錆」ということばを見かけました。「ぼうさび」と読むことが多いと思いますが、「防」が音読みですから、「錆」も音読みするべきでしょう。「防火、防水、防風、防災、防虫、……」など、みんな「ぼう+音読み」です。しかし、「さび」は訓読みです。「音読み+訓読み」の形はどうにも不自然に響きます。重箱(じゅうばこ)読みというヤツです。
 オーツは「錆」の音読みを知りませんでした。金偏が意味を表すとすれば、旁が音を表すわけで、「」(青の旧字)であればセイと読むのでしょう。
 新明解国語辞典第7版を見てみると、「ぼうオ せい[0] バウ−【防〈錆】表面をコーティングするなどして、金属が錆(サ)びるのを防ぐこと。ぼうしょう[0]。ぼうさび[0]。「防錆加工[5]・防錆剤[3][0]」と書いてありました。やはり「ぼうせい」です。
 Yahoo JAPAN! で WWW を検索してみると、「"防錆" "ぼうせい"」で 96 件、「"防錆" "ぼうさび"」で 24,300 件見つかり、予想通り「ぼうさび」のほうが圧倒的に多くなっていました。
 「防鼠」(ぼうそ)なんていうのも、読み方がむずかしいかもしれません。殺鼠剤(さっそざい)という単語を知っていれば読めるでしょう。
 「防熊」などという語はあるのでしょうか。読むなら「ぼうゆう」でしょうが、聞いたことがありません。WWW で検索しても出てきません。
posted by オーツ at 03:29| Comment(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月11日

地下鉄博物館@葛西に孫を連れていく

 とある休日、オーツは4歳の孫を葛西にある地下鉄博物館に連れていきました。
http://www.chikahaku.jp/
 地下鉄博物館には親子連れがいっぱい来ていました。
 入場券(大人 210 円、子供(4歳以上)100 円)を買うときには PASMO で買えます。入場券は切符の形をしていて、入場するとき、はさみでパチンとやってもらえます。昔の切符切りを再現しているのです。なかなかおもしろい仕組みで、今の自動改札に慣れてしまった子供たちには新鮮に映るようです。
 孫は、あちこち歩き回っていました。特に何回も経験したところを記しておきます。
 第1に、電車の車両のドアの開け閉めです。本物の電車の一部を切り出したものが展示してあるのですが、そのドアの開閉を自分でできるのです。昔、車掌が車掌室で操作していた四角いボックスを上下に貫く金属棒が差し込んである形のスイッチです。子供でも操作できるように踏み台があります。下から上に押し上げるのは簡単ですが、孫の背が低いため、踏み台に乗っても、上に飛び出しているレバーを下に押し込むのは、なかなか大変です。孫は、つま先立ちしてようやくできました。しかし、これが孫のお気に入りで、何回もやっていました。いろいろな子供が順番待ちをしているので、1〜2回やったら次の人と交代するように注意書きが書いてありました。そこで、ちょっと開閉を体験したら、また列の最後に並んで再度の経験をするという形で何回もやっていたわけです。
 ドアのところは一部透明になっており、どのようにドアが開閉するかが見えるようになっていました。こちらも何回ものぞき込んでいました。
 第2に、車両の運転室です。ドアのそばに本物の運転室があります。運転士気分でイスに座り、アクセルにあたるコントローラーとブレーキレバーを操作して、表示されるスピードメーターで適当なスピードを保つようにします。運転席の前方に台車が置いてあり、それについている車輪がスピードメーターに呼応して回転します。グオーンという音も出ます。孫はブレーキを少しずつ利かせる操作ができず、止めるときは毎回一気に急ブレーキをかけていましたが、運転士気分が味わえて、こちらも何回も操作していました。
 第3に、パンタグラフの上下です。「上」と「下」のボタンを押すだけですが、本物のパンタグラフが上下するのは見たことがなかったのかもしれません。それこそ何回もスイッチを押していました。
 第4に、電車1両の模型が往復するところです。線路が2本あって、それぞれに電車が走ります。ヘッドライトが光ります。電車が両端の駅に到着すると、そばのスイッチを押すことで反対方向に走り出すだけの簡単な仕組みですが、孫は一つのスイッチを独占するような形で確保し続け、電車を動かした気分になっていました。
 メトロパノラマという、地下鉄の各種の車両の模型が走るパノラマもおもしろかったと思います。
http://www.chikahaku.jp/contents/facilities/enjoy.html#pano
照明を変えることで、1日の時間的な変化を表すことができます。地下鉄の各線の車両が走る様は壮観です。
 オーツと孫は 13:00- の回を見ました。12:50 ころにガラス窓のところに行き、10分ほど待っていました。係員が室内に入って、操作盤で模型を動かしてくれました。
 オーツたちのそばにいた3歳くらいの男の子がすねていて、オーツは興味深く感じました。12:50 すぎに母親とやってきたのですが、「すぐ(走るようすを)見たい」と大声で叫んで、母親を困らせていました。たかが10分が待てないのです。開始時刻が決められているので、待つしかないのですが、……。
 パノラマが動かないということがわかると、やがて、そこで大声で泣き出してしまいました。
 さらに、時間が来てパノラマが動き始めると、今度は床にうつぶして「見たくない」とこれまた大声でごねるのです。母親がそれならガラス窓のそばから離れて別のところを見学しようということで連れて行こうとすると、今度はここを離れたくないといって騒ぎます。元に戻すと、また「見たくない」といって泣きわめきます。
 周りに迷惑なのですが、ま、小さい子供なので、しかたがないのかもしれません。それにしても、「見たくない」といってその場から離れないでうつぶせになるというわがままには驚きました。自分の行動が矛盾していることに気づかないで騒ぎ続けるわけですが、こんなわがままをいう子供は初めて見ました。
 博物館の床には、見学コースに沿ってレールと枕木が書いてあります。線路です。孫はこれも気に入ったようで、線路に沿って何回もグルグル走り回っていました。自分が電車になった気分なのでしょう。まあ、走るといっても全力で走っているわけではないのですが、オーツがついていくのに疲れました。
 そんなわけで、地下鉄博物館は、入場料の割にはおもしろかったと思います。小さな子供から大人まで、それぞれの視点で楽しめる施設だと思いました。
 オーツたちは、11:20 くらいに入り、14:30 くらいに出ました。出るタイミングは孫が決めました。休憩なしで3時間ほど楽しめたことになります。
 駐車場が満杯だったので、オーツは近くのコインパーキングにクルマを止めましたが、こちらの料金が千円かかり、入場料よりもずっと高いものになってしまいました。それでも子供連れの外出にはクルマの方が便利です。帰り道ではクルマの中で孫が寝入ってしまいました。電車で移動すると、こんなとき、大変になります。オーツは体力が十分でなくなっているので、4歳の孫をだっこして駅から自宅まで歩いて帰ることはできないと思います。
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2018年01月10日

潮匡人(2017.7.13)『誰も知らない憲法9条』(新潮新書)新潮社

 オーツが読んだ本です。新書版でありながら、オーツの知らないことがたくさん書いてあり、大変おもしろく読むことができました。
 タイトルからして、不思議に思えるかもしれません。憲法9条なんて常識中の常識で、日本国民が知らないはずもありません。しかし、本書を一読すると、実際、憲法9条のことを知らなかったと気づかされます。目からウロコが落ちるというのはこういう感覚をいうのでしょうか。
 目次は以下の通りです。
第1章 誰も本当の憲法を読んだことがない
第2章 これが本物の「日本國憲法」である
第3章 押し付けだったのか、それとも……
第4章 小学生はこんな偏向教科書で学んでいる
第5章 自衛隊を差別する中高生の教科書
第6章 護憲派も改憲派もわかっていないこと

 本書の最初の部分に細目次が掲載されているので、それをながめれば、内容が想像できると思われます。
 オーツは、一読して、どうも日本の国の形がゆがんでいるように思えてきました。その象徴が憲法9条です。これはぜひ改正するほうが望ましいと考えます。

参考記事:
http://agora-web.jp/archives/2027186.html


ラベル:9条 憲法 潮匡人
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2018年01月09日

持参する本を間違える

 オーツは電車に乗って移動するときは、たいてい本か雑誌か何かを読んでいます。
 先日、電車で移動する予定があったので、本棚から文庫本を1冊カバンに入れて外出しました。上下2巻に分かれているけっこうな厚みの本です。上巻を読み終えて、現在、下巻の途中まで読んでいます。読んだところを示すために、ポストイットを貼り付けています。ポストイットはしおり代わりにとても便利だと思います。
 さて、電車に乗って、文庫本を取り出すと、途中にポストイットが貼ってありません。うっかりして剥がれてしまったのでしょうか。もしかして落としてしまったことも考えられます。
 そのとき、気が付きました。持参したのは読んでいる途中の下巻ではなく、上巻だったのです。
 わかってしまうと、すでに読み終わっていた上巻を再度読む気も起こらず、電車の中で手持ちぶさたになってしまいました。
 上巻と下巻を近いところに置いておいたオーツが問題なのですが、こんな失敗もあるのですね。
 いやはや、気をつけなければ、……。

 こういう不注意によるミスが最近増えているように感じます。
 いよいよこのブログがボケ日記になってきました。
posted by オーツ at 06:32| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月08日

電波時計 SEIKO SQ605L の表示がおかしくなる

 しばらく前に、とあるところからもらった卓上型電波時計(電卓の親分くらいの大きさでポータブルです)SEIKO SQ605L の液晶ディスプレイの数字の表示が突然おかしくなりました。数字が数字になっていません。
 なぜこうなったのかはわかりませんが、こんなときの対策の一つが電池を確認してみることです。裏蓋をあけて、電池を取り出して、その残量を調べると、まだ十分残っています。そこで、電池を再度時計の中に入れました。すると、時刻表示が 1月1日 SUN 12:00 になり、そこから秒数が増え始めました。
 表示する数字が読めるようになったので、それはそれでいいのですが、示している時刻が完全に間違っています。そこで、時刻合わせをしたいと思ったのですが、どうやってできるのか、わかりませんでした。その時計をすぐにも持参して使いたかったのですが、そうはいきません。
 電波時計ですので、放置しておけば正しい時刻表示になるものと思われましたが、数分放置しておいても、なかなか正しくなりません。取扱説明書はどこかに行ってしまいましたし、SEIKO の WWW で調べても、この機種のトリセツは出てきません。
 そこで、正午ころになって、再度電池を抜き、セットすると、まあ数秒程度の誤差で使える状態になりました。
 さらに、一晩置いておいたら、翌日には、正しい日付の表示になっていました。
 今の電池が切れたら、再度電池を入れ直してこの時計を使い続けるべきか、もしくはこの時計を捨ててしまうか、迷います。
 この時計がこんなに時刻合わせができないとは気が付きませんでした。今まで1回も電池をいじったことはなく、最初にセットしたまま何年も使ってきたのでした。
 いい経験になりました。
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2018年01月07日

エジソンのお箸

 4歳の孫が「エジソンのお箸」を使っています。
http://www.doctorpeople.jp/goods/hasi_one.php
 これは、指を入れる穴が付いている幼児用の箸です。
 12月から我が家でも頻繁に食事をするようになったので、息子の家にあるものを双方に運びながら使ってきました。しかし、持ち運びが面倒なので、一膳買うことにしました。
 近くの雑貨屋に行くと、「エジソンのお箸」は 1,349 円で、2種類が置いてありました。1種はピンクで、女の子用でしょう。もう一つは黄色でした。本体は白で、結合部が黄色なのですが、イマイチの感じがします。孫が使っているのは空色で、本体部分もその色をしています。
 ということで、ブルーのものをネットで買うことにしました。くらし屋のサイト
https://item.rakuten.co.jp/kurashiya/088-9701201/
では、税込み 668 円、送料 600 円でした。
 本体と同じくらいの送料がかかるのですが、それでもお店で売っている値段よりも安いのです。これでは実店舗での販売が下火になるのは明らかです。実店舗はショーウィンドウ化しつつあると言ってもいいのかもしれません。お店には、全部のカラーバリエーションが置いてあるわけでもないので、ショーウィンドウとしても不完全ではありますが。

 ところで、こういうエジソンのお箸を数えるときの助数詞は「〜膳」でいいのでしょうか。箸の数え方としては「〜膳」でいいと思いますが、それは2本がバラバラになるものなので、それを対でそろえて数えるときに「〜膳」とするものです。初めから2本がつながっている形状のときは、箸であっても箸の定義にそぐわないため、「〜膳」というのは変かもしれません。
 考えてみると、靴下1足というのも同様です。両方がつながっていると、靴下というよりは、タイツあるいはパンストみたいな形になりますが、これを1足というのは変です。1枚、2枚のほうがよさそうです。
 エジソンのお箸は、他に言い方がなさそうなので、1膳、2膳と数えるのでしょうかね。



ラベル: エジソン
posted by オーツ at 04:17| Comment(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする